… ページ33
さあ、核は6階に隠したけど…私が破られたらすぐ取られちゃうしなぁ…
あ、そうだ！この頃できるようになった召喚魔法使ってみよ！
『うー…森精種、エルフ！』ﾌﾞﾜｧｯ
エ「呼びました？主」
『わー、すげぇ…あ、そうだそうだエルフ！』
エ「どうしたの？」
『このハリボテの核兵器、守っててくれない？でっかくてごっつい人から。私はその人を倒してくるからそれが破られたらお願いね！』
エ「わかったよー」
相澤「はい、じゃあスタート」
『じゃあ言ってくるよ。エルフ』
エ「任せな」
まずは透視使って…いたいた、まだ2階か…
床すり抜けてオールマイトの所行こ
よし、ここだ！個性解除！
ﾀﾞｧｯﾝｯ
オ「わっ！自分から出てきてくれたのか。探す手間が省けた。」
『待ってるのは性にあわない。戦う。』
オ「へぇ、私も本気出すよ？」
『じゃあ20%で十分ですね。』
オ「随分と舐めてるみたいだね？」
『いえ、相手に見合った力しか出してません。』
オ「言ってくれる…ねぇ！」ﾄﾞｶｯ
『遅いですよ、オールマイト。そんなのじゃ、蚊も潰せませんよ？(笑)』
オ「!?いつの間に後ろに…」
『体力強化…Lv4…らぁっ!!!』ﾄﾞｶｯ
オ「グハッ…(早すぎるぞ…しかも攻撃が重い…)」
『このテープで…』グルグル
『これで勝ちかな？』
相澤「…ヴィラン如月勝ち」
『いえーい。あ、オールマイト大丈夫ですか？』
オ「大丈夫だよ…ていうかさっきの本気じゃないの？」
『はい、私は体力強化などに力の加減でレベルつけてて、1から10段階です。今4を使いました』
オ「4でそれかよ…CRAZYだな…」
『なっ、バカとは何ですかー！バカとは！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
