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私は部屋に戻りベッドに入り眠りについた
眠っているとまた夢を見た…
真っ暗な世界
その世界に私は一人だけ
手を伸ばせる範囲にお母さんとお父さん
もう一つにコラさんとロー
貴方「また…同じ夢…」
どうせ…
手を伸ばせばみな消える
私の前から…
大切なものは全て消える
辛い…
寂しい…
目から涙が溢れる
溢れている時に…誰かが私の涙をすくってくれた
貴方「誰？…」
暖かな手が離れようとしていた
私はその手を掴んだ…
貴方「行か…ないで…」
一言そう言うと温もりは消えずに残っていた
その温もりが心地よくて私は深い眠りについた
グラディウスside
俺は今日Aに用事がありAの部屋に訪れた
コンコン…
グラディ「入るぞ…」
辺を見渡すと誰もいない
グラディ「出かけたか？」
そう思い部屋から出ようと思った時にベットの方を見るとそこに探していたAがいた
グラディ「チッ…のんきに寝ていたか」
俺はゆっくり近づいた
グラディ「おい、A少し話が……！！」
顔を見ると普段からクールな性格で誰も彼女の涙を見た事がないのに…
その時の眠っているA目から涙が溢れていた
グラディ「ッ…」
嫌な夢を見ているのか少し震えていた
グラディ「…」
俺はそっと涙を拭き取った
グラディ「！！俺は何をしているんだ！」
ハッと我に帰り手を退けようとした時に
パシッ
グラディ「！！」
手を掴まれた
貴方「行か…ないで…」
グラディ「なっ！！？////」
俺の手を掴んで俺にそう言った
取り敢えず手を退かさないようにするとまた眠りについた
その顔は安心した顔をしていた
グラディ「…」
俺はAの事が好きだ
だが、Aは裏切り者のコラソンとローを庇うような事をした
いつかコイツも若様を裏切るかもしれない
俺はそう思っている
そう思っているのに俺はまだAの事を好きでいる
グラディ「いっそ…お前の事を嫌いになれたらいいのに」
そうすればお前は俺の心からいなくなる
早く俺の中から消えてくれ…A…
グラディウスside終了
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映画大好き(プロフ) - Chihiroさん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年8月11日 19時) (
レス) id: f3af7f71af (このIDを非表示/違反報告)
Chihiro - 天竜人の漢字が｢天龍人｣になっちゃってます！ (2019年8月4日 22時) (レス) id: 7d007d0888 (このIDを非表示/違反報告)
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