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レイリーさんと共に数分間くらい歩いてから
誰も近寄らなそうな森の中に入った
レイリー「ここでいいだろう」
貴方「…」
レイリー「では、話そう」
レイリーさんは私の方を見てそう言い
レイリー「オルティス・ブレイド君の父はとても強くいつも戦闘が好きな奴だった」
貴方「！」
私と同じ
レイリー「そんな彼と出会ったのは何年も前 ロジャー達と共に旅をしていた時にある島でポーネグリフの前で出会った」
貴方「ポーネグリフ」
ポーネグリフは確か…歴史が刻まれているキューブ状の石碑
レイリー「そのポーネグリフに刻まれていたのは…オルティス一族の事だった」
貴方「！？」
なぜ、ポーネグリフにオルティス一族の事が刻まれているの…
貴方「なぜ…」
レイリー「オルティス一族は…古代兵器と同じくらいの破壊力を持ち 古代兵士とも言われている」
貴方「古代兵士…」
レイリー「だが、オルティス一族はブレイド以外その時見当たらなかった」
貴方「！？」
父さんだけ？
貴方「他のオルティスと名を持つもの達は死んだって事ですか…」
レイリー「あぁ 理由はわからないがな」
貴方「…」
レイリー「でも、ブレイドは一人でそこにいた」
貴方「…なぜですか」
レイリー「守りたいものが近くにあったからだ」
貴方「守りたいもの？」
私が問いかけると
レイリーさんはスッと指を前に出し私を示した
レイリー「君だ」
貴方「！！」
レイリー「たった一人かけがえのない家族を守るという事が彼の意思だった」
レイリーさんはそう言ってから
レイリー「ワシらは彼に敵ではないと言ったが」
〜過去〜
ブレイドは勢いよく走り出し武装色の覇気を纏いながら、ロジャーに蹴りを入れた
レイリー「おい！俺らはお前の敵じゃねぇ」
ブレイド「あ？そんな事信じられるわけねぇだろうがぁ！！敵か味方かは俺が決める！！だから、俺と勝負しやがれ！！」
ワシは止めようとしたが…
ロジャー「その喧嘩俺が受けて立つ！」
ブレイド「！！いいぜ…俺を楽しませろよ！」
ロジャーとブレイドはお互いに笑いながら攻撃をし始めた
〜過去〜
レイリー「っと言ってそれから数日間ずっと戦っていた」
貴方「(本当に戦闘が好きだったんだな…)」
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人外大好き(プロフ) - セセセさん» コメントありがとうございます！！いつも読んでいただき嬉しいです^ ^憧れるなんて……私にそんな価値はありませんよ！！！憧れと言っていただいてからの体の心配を( ；∀；)ありがとうございます！！更新頑張ります (2020年10月4日 22時) (
レス) id: 4352eaffaa (このIDを非表示/違反報告)
セセセ(プロフ) - いつも読ませてもらってます！話の構成やキャラの設定がしっかりしていて本当すごいです…憧れます！体調に気をつけて頑張ってください！o(･ω･´o)(o｀･ω･)o (2020年10月4日 20時) (レス) id: 277be6cdd0 (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - Luaさん» 遅くなってすみません！コメントありがとうございます！！喜んでいただきとても嬉しいです(≧∀≦)更新頑張ります！！(￣^￣)ゞ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 0088e7f259 (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - ソルさん» 遅くなってすみません！いつもコメントしてくださりありがとうございます！！まだまだ色々な悪魔の実を使っていきます(*ﾟ▽ﾟ)喜んでいただける様な展開を書けるように頑張っていきます(￣^￣)ゞ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 0088e7f259 (このIDを非表示/違反報告)
Lua - 本当に面白いです！いつもお疲れ様です。更新頑張って下さいね！(｀・ω・´) (2020年8月8日 18時) (レス) id: 7aed9d3902 (このIDを非表示/違反報告)
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