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赤犬さんが書類を全て青キジさんに渡すと
クザン「え〜Aちゃんの手伝いが必要なのに」
サカズキ「自分でなんとかせぇ！」
青キジさんは赤犬さんに文句をずっと言っていた
貴方「じゃあ、私は仕事が無くなったので失礼しま…」
立ち去ろうとしたら
ガシッ
サカズキ「待て」
貴方「…」
サカズキ「新人を鍛えるためにAも来い！」
貴方「え…」
クザン「ちょっ！！アンタもAちゃんに手伝いさせてるじゃん！」
サカズキ「ワシはコイツの為にしとんのじゃ！」
そして、掴まれたまま赤犬さんに連れて行かれた
貴方「赤犬さん」
サカズキ「なんじゃ」
貴方「私、伍長兵なので他の人に新人の教育を…」
サカズキ「実力はワシらと同じ分類の奴が何をぬかしとる」
貴方「いや、実力一緒じゃありませんよ」
そう言うと赤犬さんは止まり
私の方を見た
サカズキ「なら、周りに海兵達がいる中でワシと戦え」
貴方「え…」
サカズキ「貴様の実力はスモーカー、鷹の目、CP9のロブ・ルッチよりも上とわかっておる」
貴方「いや、三人ともに勝った覚えがないんですけど…強制的に引き分けで終わらされたのがほとんどなので」
そんな事を言うと…
サカズキ「なら、皆の前ではっきりさせたらどうなんだ」
貴方「…」
皆んな前で赤犬さんと戦う
負けても大将と戦った事で話題となり目立つ
結果…
嫌だ
貴方「わかりました…新人の教育手伝います」
サカズキ「最初からそう言っておけ」
そして、また歩き出した
サカズキ「…A」
貴方「はい？」
サカズキ「貴様は強い あまり自分自身を低評価するのはやめておけ」
貴方「赤犬さん私は弱いです…本当に強ければ守れていたものがありましたから」
サカズキ「…」
私が強ければ…
サカズキ「貴様の過去に何があったかは知らんが、過去は乗り越えていくものだ過去をずっと引きずるな」
貴方「はい…」
その瞬間
ポンッ
貴方「！？」
サカズキ「…その過去があるから今のお前さんがいるんじゃ もし、過去がずっと辛いならワシらを頼れ」
貴方「！」
赤犬さんは私の頭に手を置いてそう言った
そう言ってからすぐさま歩き出した
怖いが本当は優しい赤犬さん
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人外大好き(プロフ) - セセセさん» コメントありがとうございます！！いつも読んでいただき嬉しいです^ ^憧れるなんて……私にそんな価値はありませんよ！！！憧れと言っていただいてからの体の心配を( ；∀；)ありがとうございます！！更新頑張ります (2020年10月4日 22時) (
レス) id: 4352eaffaa (このIDを非表示/違反報告)
セセセ(プロフ) - いつも読ませてもらってます！話の構成やキャラの設定がしっかりしていて本当すごいです…憧れます！体調に気をつけて頑張ってください！o(･ω･´o)(o｀･ω･)o (2020年10月4日 20時) (レス) id: 277be6cdd0 (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - Luaさん» 遅くなってすみません！コメントありがとうございます！！喜んでいただきとても嬉しいです(≧∀≦)更新頑張ります！！(￣^￣)ゞ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 0088e7f259 (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - ソルさん» 遅くなってすみません！いつもコメントしてくださりありがとうございます！！まだまだ色々な悪魔の実を使っていきます(*ﾟ▽ﾟ)喜んでいただける様な展開を書けるように頑張っていきます(￣^￣)ゞ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 0088e7f259 (このIDを非表示/違反報告)
Lua - 本当に面白いです！いつもお疲れ様です。更新頑張って下さいね！(｀・ω・´) (2020年8月8日 18時) (レス) id: 7aed9d3902 (このIDを非表示/違反報告)
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