D.Gray-man 〜終焉を告げる者〜

No.3 ページ5

あ「まだ朝食を食べてないんだ。隣、あけておいてくれ。」

ア「分かりました。」


さて・・・、何頼もうかな・・・。

あ「ジェリーさん。フランクフルト１０本とハンバーガー７個、ポテトのＬを５個。あとデザートにチョコレートサンデー10個で。」

ジ「あら、今日は少ないわね。まぁ、チョコレートサンデーはいつも通りだけど・・・。」

あ「運動してないんで。でもチョコレートサンデーは別腹です。」

ジ「分かったわ。少し待ってちょうだい。」

あ「はい。」


＿数分後＿

ジ「はい！お待ちどう様」

あ「ありがとうございます。」


ガタン


ア「(油ものばかり・・・。)いっぱい食べるんですね。」

あ「まぁ、アレンもだけどね。」

ア「・・・もしかしてAも寄生型ですか？」

あ「うん。」

ア「やっぱり・・・。僕は左手が対アクマ武器なんです。Aは？」

私は自分の体に手を置いた。

ア「？ 胸ですか・・・？」

あ「ち、違うよ///！！私のイノセンスは体本体。」

ア「体本体？」

あ「そう。私のイノセンスは自分の体を影に変化させたり、近くにある影を自由に操れる能力。影で武器も作れるんだ。」

ア「凄く便利な能力ですね！」

あ「まぁね・・・。」

実際、そんなに便利な能力じゃないんだけど・・・。



そのとき＿＿＿。

１人のファインダーが食堂に入って来た。

フ「アレン・ウォーカーさん。Aさん。室長が呼んでいます。」

あ「コムイが？」

フ「はい。多分、新たな任務かと・・・。」

あ「分かった。アレン、行こう。」

ア「はい。」

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こんにちは！サクサクです。

主人公さんの設定を付け足します。

主人公さんの好物は「チョコレートサンデー」です。



これからもよろしくお願いします！

By サクサク

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