D.Gray-man 〜終焉を告げる者〜

No.16 ページ20

ノア・・・。




あ「このこと、コムイには伝えたのか？」

ア「はい!!そのあと会議があると言って行きました。」

あ「そうか・・・。」


これは、相当マズいな・・・。


ノアが動き出したということは、千年公が何かを実行する合図だ。



早く手を打たねば・・・。

あ「ごちそうさま。・・・悪い、ブックマン達のとこに行ってくる。」

ア「僕は全然大丈夫です。」

あ「じゃあ。」




ブックマン達はこのことはもう知っているはずだ・・・。




あの２人ならノアのことを知っているはず・・・。




私は、イノセンスでラビ達のもとへ瞬間移動した。

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