38.サンタコス�� ページ38
時は12月。今日も東海ハウスで撮影や編集をしていると…
て｢Aちゃんのサンタコスが見たい｣
『……は？』
編集中にいきなりの発言する我がリーダー。
今私のサンタコスが見たいって言った？
虫｢どうしたのいきなり｣
て｢だってあと1週間でクリスマスだよ？普通にクリスマスを過ごすのもつまんないじゃん。だから我がグループの華であるAちゃんにコスプレしてほしいなぁって!!｣
いやいやおかしいって!!
唯一女性メンバーであるの私だけだからって卑怯でしょ!!
『わ、私は嫌だよ!!コスプレとか…恥ずかしいし…』
て｢えー…なんでー？折角用意したのに｣
てつやくんはゴソゴソと袋の中から女性用のミニスカのサンタコスを取り出した。何でそこだけ用意周到なの!?
り｢それじゃあAちゃんが可哀想だよ｣
おっ!!ここで救世主りょうくん登場!!
さすが紳士!!女性のこと分かってるー!!
り｢誰かもう1人サンタコスしないと｣
…え？今なんて言った？もう1人……？
それじゃあ私はサンタコス確定ってことかー!!?
うぅ…りょうくんを信じた私が馬鹿だった……
て｢しょうがねぇな。予備として買っといたこれも使うか｣
てつやくんは再び袋からなにか取り出したと思いきや、さっきと同じ女性用のサンタコスだった。
虫｢ちょっと僕達も女性用のやつ着るの!?｣
て｢こっちの方が何か面白そうじゃん｣
と｢俺ぜってぇ着ねぇぞ!!｣
し｢まーた、としちゃんは恥ずかしがり屋だね｣
と｢ち、ちげぇし!!｣
ゆ｢決め方は普通にじゃんけん？｣
虫｢そうだね。変に決めるよりはマシだね｣
と｢絶対勝つ…絶対勝つ…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…｣
て｢そんじゃいくよー。我が名はアテム!!じゃんけん……｣
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ぺぺぺ(プロフ) - こぶーさん» こぶー様コメントありがとうございます！他にも緑くん落ちの小説を作っているので、そちらもよかったらお願いします！ (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 83a7dfa38f (このIDを非表示/違反報告)
こぶー - としみつに終始きゅんきゅんでした！素敵な小説ありがとうございます！！！ (2022年1月6日 16時) (レス) @page45 id: 12a3fd5c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺぺ | 作成日時：2021年11月3日 1時
