27.第1回寝たら即帰宅の旅�� ページ27
部屋に戻るも夕食まで時間があり、皆でうだうだしていた。
と｢ケツバットさせて｣
し｢!?｣
り｢趣味趣味｣
て｢目覚めるからいいかもしれない｣
バンッ
し｢芯があるよ？｣
｢笑｣
し｢やる？｣
と｢いい(遠慮)｣
し｢Ah,OK｣
り｢お前優し｣
虫｢じゃあ僕が打つわ｣
と｢ダメだって。あいつ今眠たくて力加減ばかになっちゃってんだから｣
バァァン!!
と｢いっったぁ!!｣
て｢やばぁ!!今の凄すぎでしょ｣
と｢誰か殺虫剤持ってこい…｣
『私もやってみていい？』
何故かバットを持ってとしみつくんの仇を取りに来た私。
何かと暇をしていたので参戦。
虫｢いやいや。Aちゃんは弱そうだから痛くないかも｣
そう言いながらお尻を出す虫さん。
私も容赦なくお尻に向かってバットを振り回す。
バァァァン!!
虫｢いってぇぇぇ!!｣
り｢待って待って!!他の人よりめっちゃ凄い音したよ!?｣
て｢Aちゃんえげつな…｣
『ごめん虫さん…大丈夫？』
虫｢今までのケツバットより1番凄いの貰ったよ…｣
て｢ケツバットの神が降臨した｣
し｢バット神だ……｣
『そのあだ名はやめて』
その後も皆で寝かし合いしたりしたり、晩御飯を食べたりして時刻は21時になった。
ここからはなんと……貸切プールで遊べることになった。
男性陣は大喜びしていたが、私は緊張が走ってた。
プールといえば水着…そう水着にならないといけないのだ。
水着になるなんて何時ぶりだろう。
家にはスク水しかないし、増してや友人と海やプールに行く事もないから、旅行前にプールの話を聞いて急いで買いに行ったよ…
女性は私だけだから1人で静かにお着替え…
適当に買ったけど似合ってるかな……
水着に着替えてプールの方に行くと既に男性陣が待っていた。
『みんなお待たせー』
｢………｣
『……あれ？』
て｢Aちゃんの水着姿ヤバすぎ!!｣
し｢目の保養だ!!｣
『恥ずかしいから見ないで!!』
虫｢スケベ野郎はほっといて準備体操するよー｣
私達は準備体操をしてやっとのプールに入った。
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ぺぺぺ(プロフ) - こぶーさん» こぶー様コメントありがとうございます！他にも緑くん落ちの小説を作っているので、そちらもよかったらお願いします！ (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 83a7dfa38f (このIDを非表示/違反報告)
こぶー - としみつに終始きゅんきゅんでした！素敵な小説ありがとうございます！！！ (2022年1月6日 16時) (レス) @page45 id: 12a3fd5c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺぺ | 作成日時：2021年11月3日 1時
