君に信頼されたい！ 1話 ページ17
最近更新速度遅くてごめんなさいー！！！
なるべく早く出来る様に頑張るので...！
あと、この話の時系列としてはアニメ10話のちょい前くらいです。
ラント君がジンペイ君たちと接触する前。
そこら辺ややこしいですけどお願いします！
___________________________________________
Aside
A「ラント君！おはようございます！」
ラント「おはよう、A。」
あれ以来、私たちは廊下ですれ違ったり、登校中に会ったりした時に話すようになった。
とは言え、あまり話せてないけど...
もっと話したいなぁ...。
ある日のFST。
私は自分のクラブに行くために廊下を歩いていた。
すると、前から走ってくる男の子が見えた。
走っているの危ないな...
と思っていれば、その男の子はありえないくらいの速さで走っている！
えぇ？！なにあの速さ？！
男の子の進行方向は、そのまま行けば自分とぶつかってしまう。
よ、避けられない...！
A「きゃぁっ！」
男の子「うわぁぁぁっ！」
案の定ぶつかった。
男の子「ご、ごめん！俺、急いでて！ぶつかっちゃった！」
赤色の、特徴的な髪型の男の子。
ね、猫耳みたいな髪型...
？「ジンペイ君〜！早いよぉ〜！」
すると後ろから青の髪の男の子が走ってきた。
モチモチしてそうな男の子。可愛いな〜
A「一年生かな？廊下は走ったら危ないよ〜。」
青い男の子「ごめんなさい...！怨霊を追いかけていて...！」
おんりょう...？？
よくみたら、彼らの制服の色は赤だ。
こんな制服見たことない...。
赤い男の子「あぁー！！！あんなところにいたー！！待てーーーーー！！」
青い男の子「ジンペイ君！！！」
そう言って走って行った。
A「待って！走っちゃダメだよ〜！」
と私が言うと、二人はめちゃくちゃすごい早歩きで廊下を歩いて行った。
なんだったんだろう...。
？「大丈夫かA？」
後ろから声がする。ラント君だ。
A「もしかしてさっきぶつかったの見てました...？」
ラント「あぁ。かなり派手にぶつかられたな。」
わお恥ずかしい。
ラント「寺刃ジンペイ...。小間サン太夫...。」
ラント君がつぶやく。なにかな...と考えて、さっきの男の子たちの名前なんだろうな、と気がつく。
A「さっきの子たちを知っているんですか？」
ラント「あぁ...生徒会長として全校生徒の名前くらいはな。」
こんな真面目でかっこいい生徒会長がいる学園に入れてよかった...とつくづく思う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
咲代(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます！！！！更新待ってくれてたんですか！？感謝でしかないです...！！これからもよろしくお願いします！！ (2020年12月4日 17時) (
レス) id: e37cac3f41 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 更新待ってました！テストお疲れ様です(*^^*)またお話めっちゃ楽しみにしています！！ (2020年12月4日 13時) (レス) id: abaf78baee (このIDを非表示/違反報告)
咲代(プロフ) - 蘭さん» よかったです〜！！ありがとうございます！更新頑張りまっす！！ (2020年11月13日 6時) (レス) id: e37cac3f41 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 凄く面白いです！ラントくん好きなので、とてもありがたいです！！これからも更新待ってます！！ (2020年11月13日 2時) (レス) id: abaf78baee (このIDを非表示/違反報告)
咲代(プロフ) - 花音さん» 初めまして〜！！ありがとうございます！！嬉しいです！！！！！応援よろしくお願いします！ (2020年11月11日 6時) (レス) id: e37cac3f41 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
