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お誘い ページ25

水野side



最近はメンバーとだったり個人でもお仕事もらえたりして結構バタバタしてた、、
それも少し落ち着いた時のこと、、


「あ!タカクラさん!お疲れ様です!」



タ「水野さん!お疲れ様です。」




タカクラさんはすごく優しくしてくださって、
ジャニーズWESTを応援してくれているみたいで
メンバーのここがいい、とか仕事のことをよく話す。




タ「今日は?1人??」



「あ、はい!雑誌の撮影で、OKもらったので
今日は早上がりです、笑」



タ「じゃあ、もしよかったらご飯とかどう?」




「え!ご飯、、ですか、、?」




女子言えどもジャニーズ。
メンバーにも迷惑はかけれないと思って、メンバー以外と2人でご飯は行かないようにしている。
どんな小さいことでも記事にされてしまう世の中。
こればっかりはどうしても譲れない、、



タ「あー、ごめんごめん。言い方が悪かったね。
他のスタッフさんも誘ってるんだ。もちろん女性のスタッフさんも、どうかな?」


「あ!それなら!行かせていただきます!」


やっぱりよく気遣ってくれる人や〜
あ、メンバーLINEで伝えとかないと、、淳太くん怖いからな、笑









集まったのはこの前生放送でお世話になったスタッフさんたちに7人の方ご飯を食べた。
いろんな話で盛り上がっていると時間はあっという間で、時刻は11時前。
そろそろ帰って電話報告しないと淳太が飛んできてしまう、、そう思っていると



タ「あ!水野さん、時間大丈夫??
まだ未成年だし、変な噂なっても困るから先に送ろうか??」



「あ!そう、ですね、そろそろ、、
すみません。でも楽しかったです!過保護のメンバーが飛んで迎えには来ると思うので、笑」



タ「じゃあ店の外まで送るよ。」



そういってタカクラさんがお店の玄関まで送ってくれてる。


タ「連絡ついた?怒られたらごめんね?笑」



「はい、重岡がくるみたいです。
全然大丈夫ですよ!それにタカクラさんがいるなら大丈夫だろうって言ってましたし!」


タ「そっか、、、信頼されてるなら嬉しいな、、」



なぜかこの時の笑顔は少し怖かった。
いつもとか違う感じの、、、




「じゃ、じゃあ駅に呼んだので私はこれで、
ありがとうございました!」



タ「気をつけて、」





駅に着くとしげはもう来ていて




「ごめんな?しげ。ありがとう。」



重「、、、。」




しげ?

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作者名:らら | 作成日時:2019年8月26日 21時

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