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な 「プール行こうよ！」
その一言で私達はプールに来た。
今日はなつめと私とあまちゅと一ノ瀬さんの四人。
で、私達はついてから男女に別れて着替えてきて、集合したんだけど。
天 「ちっさ。」
最初はなに言ってんだかわかんなかった。でも、あまちゅの視線の先を見れば一目瞭然。
なつめが貧乳だってこと…
な 「あまちゅひどい！いいやろ、別に！わしの胸の大きさなんて気にするもんやないし！」
一 「そうだね。」
ここまでは良かったけれど、次の一言に？になる。
一 「いいんだよ、大きくなくても。感度かよければ、それで。」
な 「はあ？それ軽く下ネタ…」
天 「ちょっと、彼方くん！小学生女子いる！」
『なんの話ですか？』
天 「ああ〜、気にしなくていいよ。」
な 「Aはある程度、胸、大きくなるんだよ。」
一 「無理だよ。きっと。遺伝子的に。」
な 「そうとも限らんし！ね、A？」
『こっちこそ知らんわ』
ってか、私らプール来て何しとんの？
天 「ほら、遊ぼ！」
その一言に救われたけど。
........忘れてた。
『私泳げない…』
天 「え、うそ？なんかスポーツ万能だと思ってた。」
一 「Aちゃん運動苦手なの？」
『はい。何をやっても、運動だけは駄目で。』
な 「ま、とりあえず遊ぼ〜！」
それから遊びまくったよ〜！
天 「流れるプール、ウォータースライダー、ウォーターバルーン、水上アスレチック、ウォータースライダー、流れるプール、水上滑り台、波のプール、ウォータースライダー、ウォータースライダー…」
あまちゅが行ったやつを順番に数えてる。
一 「すごいね…。遊ぶと決めたらとことん遊ぶタイプ…」
一ノ瀬さんは疲れた&眠そうな表情を浮かべてる。眠そうなのはいつもだけど。
な 「彼方はいつも引きこもりだから！もっと外出んと！」
なつめは私と同じく、まだまだ元気そう。
一 「もうギブ…」
一ノ瀬さんは日陰のベンチに座り込んでしまった。
天 「僕も。」
あまちゅもそれに続く。
な 「彼方！つっきーも！どうする？A、二人で遊ぶ？」
『いいや。またみんなで来ようよ。』
一 「また？」
嫌そうな顔をしたけど、絶対来させるよ。
苦手な一ノ瀬さんもいたけど、楽しかったし。
また、来たいな。
今年の夏はもう行けなかったけどね
『来年も、みんなで遊ぼ！』
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ウサッキー(プロフ) - 小4で、身長が135cm！？私は中1で、132cmなのに…負けた… (2019年7月22日 20時) (
レス) id: 13b658b6da (このIDを非表示/違反報告)
もかゆう - 凄く面白いです！訳あってお気に入りは出来ませんが、星とコメントをさせて頂きます！ (2019年1月24日 19時) (レス) id: 8705017671 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜 - 誕生日私の後日 Σ(ﾟДﾟ)ｽｹﾞｪ!! (2018年10月21日 12時) (レス) id: cfbf4a440e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぴらず | 作成日時：2018年5月13日 20時
