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pe.side
tr「持ってきたよ！ぺいんと！」
pe「なあに？これ、」
tr「お花を入れたお茶だよ！なんのお花かは秘密だけどね」
pe「へ〜！」
kr「お茶で疲れを癒してよ」
si「遠慮せずどうぞ！」
pe「じゃあ頂きます」
このお茶は少し甘くてハーブの効いた匂いがした。
その匂いに食欲を誘われ一気に飲み干してしまった。
流石に熱いけど、美味しかった。
pe「これ、おいしtr「ねえ、ぺいんと」あ、どうしたの？」
tr「スイセンの花って知ってる？」
pe「あ、うん、知ってるよ」
みんなの顔を見るとさっきまで上がっていた口角は下がっていた。
pe「ぁ…それがどうしたの…？」
kr「知ってる？」
pe「えっ？」
si「スイセンには…せーの…」
tr.kr.si「「「毒が入っているんだよ」」」
pe「えっ？？？」
うそ。
うそだ。
嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘！
pe「何言って……っ…う…そ…なんで、しょ？……」
ぅあれ？
お腹も痛いし汗がすごいな…
苦しい苦しい苦しい苦しい！
si「知ってましたか？スイセンの花を食べると毒が回ってきて、なんと致死量は10g！これ結構やばいかもですよ」
紫の彼は俺の手を握って。
pe「嘘だ、…嘘だ…」
kr「本当だよ」
水色の彼は俺の頬を手で撫でて。
tr「ねぇ、苦しいでしょ」
緑の彼は右手の人差し指で俺の口をおさえて。
誰か…………………
たすけてくれ…
??「おい」
pe「…！」
si「お前…！！」
kr「ど、どうしたの…"ゾム"」
zm「なにしとるん」
tr「早く戻ってよ」
zm「質問に答えろや！」
pe「ゾ……くん…」
kr「お前…なんなんだよ…」
si「鬱陶しいなぁ…」
tr「殺るか…」
zm「死ね…！」
ゾムくんを押さえつけようとした彼らは一瞬でゾムくんに刺されていた。
ラナンキュラスのような花を咲かせたそのナイフは震えていた。
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飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - 月の光さん» よくお気づきに！考察が素晴らしい… (2022年5月8日 17時) (
レス) id: 962305250b (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - スイカさん» スイカさん他作品にもコメントをしてくださってありがとうございました！本当に心の支えでした！活動これからも頑張ります！ (2022年5月8日 17時) (レス) id: 962305250b (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - ノレムさん» 二つの作品にコメントを！ありがとうございます！！声に出してしまうほど…それは本当に嬉しいです！これからもノレムさんの好みに合った話を出していけたらな、と思っています！ (2022年4月24日 8時) (レス) id: 53c09612aa (このIDを非表示/違反報告)
ノレム - …好きです…声に出してしまいました😅こういう系自分好きなので…ありがとうございます（?）そして応援しています！コメ失礼しましたぁ！ (2022年4月23日 10時) (レス) @page1 id: fd4a7cceaa (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - 凄い好き、なんか、凄い(凄く自分好みの終わり方をしたので語彙力が無くなった) (2021年11月19日 0時) (レス) @page38 id: 347810bbd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬーどるのめん。 | 作成日時：2021年9月26日 16時
