のどかわいた ページ33
A.side
「………………ん！」
「………くん！」
sn「Aくん！！」
『うあっ、よくねたぁ…どうしましたか？』
目覚めたら事務室の窓から見た空は星が綺麗で。
事務室には目の前にいるペ神さん以外いなかった。
sn「あ、あの！落ち着いて聞いてね、Aくん？」
『なんでしょう…』
sn「あのね…い、医院長さんが……首を吊って…死んでいたんだ…」
『嘘…』
sn「ほんとだよ」
『ひ、1人にしてくれますか？』
sn「うん…」
事務室から彼は出ていった。
『……』
ぅれしぃぃ…
めちゃくちゃ嬉しい！
あんな奴消えた方がやっぱりよかったんだ！
俺は解放される！
『あはっ…あはははははは！！！！』
最高だよぉ！
すごいよぉ！
明日はきっといい日になるなぁ！
今、気分いいしみんなに会いに行こう！
でももうみんな寝てるかな…
sn「もう大丈夫？」
『はい！あの、俺、みんなに会いにいってもいいですか？』
sn「…いいの？」
『なんのことですか？』
sn「予期せぬ事はいつだってあってもおかしくないんだから…受け入れてくれよ、A」
『？はい…！』
どういうことだろう。
予期せぬこと…？
彼らの部屋の前に着くと部屋の電気がついていた。
ノックを二回して。
『失礼するよ』
gr「Aさん！！ゾムが！」
『ゾムく…え』
予想がつかなかった。
ゾムくんのパジャマと手にはストックの花のような赤い物がべっちょりとついていた。
みんながゾムくんを囲って落ち着かせているけど
ゾムくんは泣いて呼吸が荒く、震えがものすごかった。
『ゾムくん！落ち着いて！』
zm「A……俺…….やっちゃった……」
『大丈夫だよ！落ち着こ！ね！』
zm「…助けて…」
彼は何をした？
ここからの展開、よくわかんないけど爆発すると思う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - 月の光さん» よくお気づきに！考察が素晴らしい… (2022年5月8日 17時) (
レス) id: 962305250b (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - スイカさん» スイカさん他作品にもコメントをしてくださってありがとうございました！本当に心の支えでした！活動これからも頑張ります！ (2022年5月8日 17時) (レス) id: 962305250b (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - ノレムさん» 二つの作品にコメントを！ありがとうございます！！声に出してしまうほど…それは本当に嬉しいです！これからもノレムさんの好みに合った話を出していけたらな、と思っています！ (2022年4月24日 8時) (レス) id: 53c09612aa (このIDを非表示/違反報告)
ノレム - …好きです…声に出してしまいました😅こういう系自分好きなので…ありがとうございます（?）そして応援しています！コメ失礼しましたぁ！ (2022年4月23日 10時) (レス) @page1 id: fd4a7cceaa (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - 凄い好き、なんか、凄い(凄く自分好みの終わり方をしたので語彙力が無くなった) (2021年11月19日 0時) (レス) @page38 id: 347810bbd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぬーどるのめん。 | 作成日時：2021年9月26日 16時
