−・・−− −・・・− ・−・・ ・・・ −・−・− −・・・− ・−・−− ページ46
sya.side
今、起きた。
隣ではグルッペンが寝ている。
でも、ものすごく汗をかいていて、顔色悪くて、さっきからずっとうなされている。
え？何で起こさないかって？
そんなの決まっとるやん。
sya「Aの隣は俺だもん」
gr「ぅ"…ゃめ"…」
Aの顔、見に行こうかな…
部屋を出ようとした時、彼が目を覚ました。
gr「っはぁっ…はぁ…はぁ…夢…だったのか…」
sya「グルッペン！大丈夫か！？今誰か呼ぼうと思って…」
gr「ありがとう…」
sya「どしたん…？そんな汗かいて…」
gr「嫌な夢を見てしまったようだ…」
sya「落ち着いて…」
あ〜あ、起きなきゃよかったんにな。
あ、朝飯買いに行かないと…,
A.side
着替え終わって洗面所から出てベッドに腰をかける。
syo「なぁなぁ、教えてくれんか？」
『え…なんでよ…嫌に決まってんだろ』
syo「ええやん！！」
『じゃあ夢を話すってこと以外ならなんでもしてやっからこの話はやめだ！やめ！』
syo「なんでも…」
『な、なんかいやらしいのはやめろよ！』
syo「じゃあ、今度2人でデートしよ」
『デートって言い方やめんかい！出かけるくらいなら、まぁ、いいけどさ』
syo「デートや」
『はいはい…』
syo「ワイが着替え終わったら朝飯食べに行こか」
『りょーかい。』
デートとかやったことねぇわ。
______________________
sya.side
sya「やっと来たんか！」
kn「おはようさん」
ut「Aくぅ〜ん♥︎」
tn「まだ眠いわ…」
rb「隣座りましょ」
ら「は？チビが隣に座んな」
pe「ロボロにそんなこと言わないであげて！(必死)」
gr「……」
『…グルッペン…？どうしたんだ？顔色悪いぞ？』
gr「少し…やな夢見た…」
『そかそか…隣おいで、背中さすってやるから』
gr「ん…」
は？
俺のAになにしてんの…！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぬーどるのめん。(プロフ) - ハルさん» そうなのですよ！！！！！ (2021年12月18日 6時) (
レス) id: 518bed0004 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - 最後の話で全部つながりました！モールス信号だったんですね、知りませんでした！grが夢主を閉じ込めてて、夢主は夢を見てたってことですか？違うかったら申し訳ないです。 (2021年12月17日 20時) (レス) id: 61c9b470ab (このIDを非表示/違反報告)
ぬーどるのめん。(プロフ) - スイカさん» よくお気づきで！さすがスイカさんです…！！！！！！！ (2021年12月13日 18時) (レス) id: 518bed0004 (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - モールス信号の夢から覚めてってこう言う意味だったのか… (2021年12月13日 5時) (レス) @page50 id: 347810bbd5 (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - ユメカラサメテ…？grさんが嫌な夢見たから?それとも他の意味が…？ (2021年12月9日 0時) (レス) @page46 id: 347810bbd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぬーどるのめん。 | 作成日時：2021年9月17日 0時
