【WT】やるまで出られない2【リクエスト箱】

▽続き# ページ20

Br side



〜

Br｢んっ、ぁ、きい、ろひ、き、ときっぁっ、んぁあ！ぁﾞ、ゔ、んっぁあ、やっ〜ﾞ！｣

kn｢、ふっ、キツすぎ…｣

あと、何枚だろうか。
定期的に写真を撮るときんときは少し写真を見るが僕が言ってくれた通りに僕を見てくれる。

…それが凄く嬉しい。

イった余韻に浸っているとぎゅっと抱き締められた。暖かくて僕より少し小さな体…僕も、僕もきんときのこと抱き締めたい。
力の入らない腕できんときをぎゅっとする。

kn｢っ…愛してる｣

Br｢ん、ゅ…っんあﾞ！？ぁっ、だめ、まっ、てぇ…、ぼく、まだ…っんぁ、あっ、ぅゔ、｣

愛してる、なんて言った途端きんときがそのまま動き始めて当然ゆさゆさと揺さぶられる。まだ、まだ余韻に浸ってんのに、
ちゅ、と耳にキスをされ暖かい感覚…舌を入れられてる？恥ずかしい水音に耳からされてる感覚に陥ってくらくらする。

あと、どれぐらい…

kn｢っ、ブルーク…！｣

パッと体が離され寂しさが残って必死に両手をきんときに伸ばす。僕を抱き締めてほしい…

Br｢きぃ、ろひ…っ｣

その時パシャリと音が鳴ると同時にきんときはスマホを横に投げると僕の腰を少し上げて覆い被さる様にしてもっと奥にきんときのが入る。苦しくて、でも気持ち良くて痛くって。

凄く、僕は幸せで…

ごりゅ、と鳴ってはいけない音がする。
きんときが深く息を吐いた。

kn｢ふ、ぅぅ…動く、よ｣

Br｢ゔっ、ぁ、ぁぁっん、ん、き、とひ、｣

kn｢ほんっとに、もう…！｣


『カチャ』

ガツガツと奥を攻められる中、カチャりと音がした。…待ってあれ？もしかしてもう写真終わって…？

それを理解した途端一気に顔に熱が集まる。

まだ残る理性をフル稼働して彼の方を見ればニヤリと笑う彼の顔…。僕はいまここでやらないと絶対暫くは開放されない、そう知ってるから何か言おうと口を開くけれど…

Br｢ちょ、きぃと…んむっ、ぁ、んんっ、ん、ぅ、ぁぅ…ん｣

それを待ってましたと。
口を塞がれて彼の舌が口内を蹂躪してもて遊ぶ様に僕の歯列や八重歯など丁寧になぞられ腰が多少浮いた。

苦しくて必死にきんときの胸板をトントンと叩く。暫くして仕上げ、とでも言う様に舌先をじゅ、と吸うとやっとで離したくれた。

優しく笑うきんときは、まるで狼だ。

kn｢ん…駄目、奥挿れちゃったし｣

Br｢れも、っぅ、ぁぁっ｣

kn｢だめ｣


悪魔の微笑みだ…

kn｢可愛いブルークを沢山見るんだから、ね？｣




…部屋を出れたのは2時間後だとか。

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