紫 ページ48
センラと俺の職場は目と鼻の先
すぐに合流することができた
セ「時間がおしいんで簡潔に話しますね」
そう言ったセンラの神妙な表情に俺が想像していた以上に事は重大だと思い知る
志「...要はそいつらを倒しゃええんやろ？」
一通りの話を聞いて湧き上がって来たのは底知れぬ怒り
それはもちろん何の相談もしなかったAに対してでもあるがこうなるまで何一つ気付けなかった自分自身に対してが大きい
セ「そんな簡単なことやないですよ きっと勝てる可能性の方がずっと低い」
そんなこと言われなくたってわかっとる
志「勝てへんからってみすみす降参するわけないやろ」
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sia(プロフ) - ありがとうございます！是非楽しんでください (2019年11月14日 14時) (
レス) id: 8f97f97cd0 (このIDを非表示/違反報告)
折原星羅@ラ(プロフ) - 続編楽しみにしてます！ (2019年11月14日 14時) (レス) id: 46d0e56842 (このIDを非表示/違反報告)
sia(プロフ) - また愛され作品になってますw (2019年10月24日 2時) (レス) id: 8f97f97cd0 (このIDを非表示/違反報告)
折原星羅@ラ(プロフ) - siaさん» いえいえ！楽しみに更新待ってます^^* (2019年10月23日 22時) (レス) id: 46d0e56842 (このIDを非表示/違反報告)
歌波＠こたぬき - き、吸血鬼の話を！？楽しみ・・・！ (2019年10月23日 20時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sia | 作成日時：2019年9月9日 4時
