個性“触手”の元暗殺者＃殺せんせー暗殺の時間＃壱 (ページ7)

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＃007　カフェにてページ7

皆、朝から元気だねぇ。
なぁんて事を考えながら、耳を塞ぐ私。
森ノ宮Aです。

『急にどうした!？大声出して。皆さんの迷惑になるから、静かにしてね？』

皆「「「いや、誰のせいだと思ってるの！？
まず5,6っか所突っ込ませろ!?」」」

うわ!さすがの団結力！！すご！！
しかも、そのセリフって殺せんせーが3ーE来たときの反応じゃん!

『誰のせいって………………うーん。
＿＿＿＿＿＿＿＿前原？』

皆「「いや、なんで！？お前だよ！？」」

いやぁ。団結力すごいね？ホントに。
　でも、私なんかしたっけ？

　悠馬「いや、俺達も急に大声出して悪かったよ。」

　陽斗「あぁ。けど、突っ込みが追いつかねぇ。」

　突っ込み！？私なんかボケたっけ！？自覚無いんだけど！？え！？記憶喪失！？ヤッター！！
記憶喪失ってなって見たかったんだよねぇ

　渚「ま、まぁ、色々聞きたい事もあるし。とりあえず飲食店入ろうよ」

『？？ん？うん？
あ！私、行ってみたいカフェあったんだ。そこに行かない？』

と、言う訳で個室になっているこのシンプルでオシャレなカフェにいる私達。

『――――――――で！何か聞きたい事がどうのこうのって言ってたね？
聞きたい事がある奴、挙手して！』

って言った瞬間、全員が手をあげた。

《茅野カエデ》
『じゃあ、myエンジェルカエデ！』
「うん。――――ねぇ、A？

・

・

・

その胸どうした！？」

男子(((そこっ！？さすが茅野、ぶれないな。)))

『胸？どうしたも何も……………
普段サラシまいてるから。普通はコレだよ。
ちなみにＦカッムググググ』

何故か磯貝に無言で口を塞がれた。
何？この状況？