戦闘訓練1 ページ7
貴方side
貴方『そーいや、次は戦闘訓練だったよな?』
八百万「えぇ、オールマイトが教えて下さる様です」
貴方『オールマイトが?へー…何かNO.1ヒーローが私達の先生って、何かまだ慣れないな…』
緑谷「そりゃそうだよ!だってあの!オールマイトなんだよ!?」
そういや、出久はオールマイト大好きっ子だったね( ¯▽¯ )
麗日「へへ、デク君は相変わらずやなぁ…
さ、ウチらも着替え行こ!」
貴方『そだね!遅れたら大変だもんな!』
八百万「そうですね!行きましょう!
では、緑谷さん。また授業で!』
緑谷「うん!気を付けてね!」
こうして私達は出久と別れ、更衣室に入った。
貴方『…んや?皆もう着替えて行っちゃったのかな?』
更衣室に入ると、誰も居なかった。
麗日「きっとせやね、ウチらも急ごう!」
八百万「授業に遅れては大変ですからね!」
私達はこうして、コスチュームに着替えた。
私のコスチュームは、白い半袖シャツの上に、黒いブラウス。そして、灰色のズボンだ。
動きやすさを重視して頼んだコスチュームなんだ。
麗日「Aちゃんのコスチューム、制服みたいで良いなぁ…うち、パツパツスーツになった…」
お茶子が軽く頬をかきながら言った。
貴方『そんな事ないぜ!お茶子のコスチュームも凄く良いじゃん!
風とかで邪魔になる事も無いと思えば良いじゃん♪明るく行こーぜ!…したらきっと、何とかなるよ!』
麗日「へへ、うん。せやね。それにしても…」
貴方『あぁ…百のコスチューム凄いな!
何かこう…色気があるって言うのか?
男子受けがよさそうだね〜!
ふふふ……これなら轟君もイチコロですな!』
私は百の前にGood!!と親指を立てて言う。
すると、百の顔がボフッと赤くなる。
八百万「そ、そそ、そう言うのじゃありませんって…!」
貴方『ニヒヒ〜♪んも〜♪素直になりなさいな〜!』
八百万「う、う〜!と、とにかく行きますよ!もう直ぐ授業が始まります!」
百は赤くなってる顔を隠すように言って、そっぽを向く。
貴方『へ〜い!』
麗日「うん!」
私達は百の後を追い、更衣室を出た。
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なおぼう(プロフ) - 天音さん» きゃらふと と言うアプリで創れるんですよ!( *`・ω・) (2019年5月26日 7時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - キャラクター何で描いてるんですか? (2019年5月25日 22時) (レス) id: 51b53e2dfa (このIDを非表示/違反報告)
なおぼう(プロフ) - ねこさん» ですよね(ノノ_☆) (2019年5月13日 18時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - マジ雷火最低やな (2019年5月13日 18時) (レス) id: bac8e89570 (このIDを非表示/違反報告)
なおぼう(プロフ) - 響香さん» ありがとうございます! (2019年5月13日 3時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なおぼう | 作成日時:2019年5月11日 8時