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その日の昼休み。
望と愛莉とお昼ご飯を食べていた私は、昨日の重岡先生との約束を思い出して、国語科の教室へ向かうことにした。
A「ねぇ、ごめん、私、重岡先生に頼まれたことあるから、ちょっと行ってくるね。」
愛莉「えっ！何？昨日言われたん？」
A「うん、まだ名前覚えてるの私しかいないからって。」
望「俺もついて行こか？」
A「ううん、大丈夫！行ってくるね。」
教室を出て国語科教室に向かう足取りは...
何故か軽い。
何ルンルンしてるんだろう、私...
それでも、少し緊張しつつ、国語科の教室をノックする。
重岡「...はーい」
教室の中から聞こえたのは重岡先生の声。
A「失礼します...」
ドアを開けると、教室にいたのは重岡先生だけだった。
重岡「お！来たきた！」
A「すみません、遅くなってしまって。」
重岡「まだ授業まで時間あるから大丈夫やで！寧ろちゃんと来てくれてありがとう。」
A「いいえ！...あ、先生。今日の朝、皆に囲まれてませんでした？」
重岡「朝？...あぁ、囲まれてたで。笑」
A「みんなと仲良くなれました？」
重岡「うーん...あれじゃあ誰が誰だか分からへん笑 こうやって2人でゆっくり話す分にはちゃんと顔と名前が一致すんねんで？」
A「私の名前、ちゃんと覚えててくれてるんですか？」
重岡「当たり前や〜！Aちゃん、やろ？」
A「はい！」
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青＆桃ジャス民 - この小説を読んでみて面白かったので、続編絶対読みます！こんなにはまったのは初めてです！ (2018年3月28日 12時) (
レス) id: 432bb1cd17 (このIDを非表示/違反報告)
七色ジャスミン - すみません。中間テスト（ちゅうかんテスト）をどうしても（なかまテスト）と読んでしまいます！ (2017年3月12日 13時) (レス) id: f423fca6e2 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - 藤井凜華さん» ありがとうございます(^^)続編の方うまく書けるか不安ですが頑張ります！ (2017年1月4日 23時) (レス) id: f00e268c2c (このIDを非表示/違反報告)
藤井凜華 - うち、狼とかドS系大好きなんですよ これからも、楽しみにしてます (2017年1月4日 23時) (レス) id: 2d5795e7d2 (このIDを非表示/違反報告)
藍可 - そっか。大丈夫だよ！ 移行した方にコメントするね！ (2017年1月4日 21時) (レス) id: 3934d3416a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまわり
| 作成日時：2016年12月24日 0時
