検索窓
今日:2 hit、昨日:196 hit、合計:229,440 hit

EP30 ページ32

前話からめちゃくちゃ飛びますBy作者
__________________________

卒業の時期になり桜が舞っている中、Aは共に警察学校を卒業した仲間を待っていた。

貴(今日で卒業ね…寂しいわ…)

Aは数年を共にした学校に思いを巡らせていた。
桜の下で待っていると遠くから声が聞こえてきた。


降谷「なぁ、一緒に記念写真撮らないか?」


貴「もちろんよ!!」


萩原「じゃあ、Aちゃんは俺の隣ね☆」


萩原は星が飛ぶ勢いでそう言い、腰に手を回した。


貴(えっえぇ!!いっイケメンすぎるじゃない!!

キュンキュンしちゃうわぁ!!)


松田「萩の隣は危ねぇから俺の隣にしろ」

貴(恥ずかしい……)


松田は甘露寺に声をかけ自分の隣に移動させた。
Aはまだ顔を赤くさせたままで胸をときめかせている。


萩原「うわぁー。めっちゃジェラってるじゃん

ジンペーちゃんだとしても譲らないから。」ボソッ


貴「んっ?ごめんなさい。萩原くんなんて言ったの?」


萩原「気にしなくていいよ!早く写真撮ろ?」


諸伏「よしっ、じゃあ撮るよ!!」


パシャ


機械の音が響いた。


諸伏「うん、上手く撮れてる」


伊達「また後で送ってくれ」


萩原「はぁ…もう卒業だねぇ〜

俺とジンペーちゃんは爆弾処理班、班長とAちゃん

は捜査一課、ゼロと諸伏ちゃんは公安かぁ〜

見事に離れちゃったね。寂しいな〜」


諸伏「でも、また会おうよ」


貴「そうね!また落ち着いたら会いましょう!!」


A達は互いに別れを言いそれぞれの道へ進んで行った


________________________

これで終わりではありません!!By作者

EP31 書き直しました→←EP29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (323 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
903人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

おおいぬ座(プロフ) - パンダの置物さん» 私映画派なんですけどいいですよね〜いつかお話を書きたいと思ってます! (2月2日 16時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
パンダの置物 - このお話大好きです。更新頑張って下さい!私もハリポタ大好きです!全巻+呪いの子も読んでますよ! (2月2日 10時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 小説面白いです。鬼滅のアニメで甘露寺の戦闘シーンを見てからこのお話がとても読みたくなりました。続きを楽しみにしています。 (6月20日 23時) (レス) id: 6fa351c8a2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 続き待ってます (6月19日 14時) (レス) id: 3767ef094f (このIDを非表示/違反報告)
ティラミス(プロフ) - ムスメ3さん» ありがとうございます!速急に直します! (6月3日 6時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おおいぬ座 | 作成日時:2023年3月31日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。