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EP12 ページ13

《お昼》


貴「ふぅ……これでOKね!」

Aは”わざと”破壊した机を鬼塚教官のところまで持っていき新しい机に交換してもらっていた。


伊達「甘露寺、一緒に晩飯食べないか?」


貴「もちろん!!」


伊達「ハハッそんなに急がなくていいぞ?」


貴「分かったわ!」


Aは警察学校に入学して初めての友達に胸をときめかせた。

______________

諸伏「Aちゃんは何食べる?」


貴「そうね……親子丼にしよ〜っと!

おばちゃん!親子丼大盛りで!!」


伊達「やっぱり、筋肉を普通よりも多く動かすから

結構、腹がへりやすいんだな。」


貴「えぇ、だからしんどくて……」


諸伏「僕の唐揚げ食べる?

今日はあんまりお腹すいてないんだよね……」


貴「いいの?!」パァァ


諸伏(Aちゃん、妹みたい……可愛いなぁ)



あとから、降谷がやってきた。



降谷「そういえば、どういう心境の変化なんだ?」



降谷君が松田君の向かいに座る。



降谷「僕の記憶が正しければ…君は警察官が嫌いだったはず…もしかしてツンデレとか?」



萩原「Aちゃんは初めて聞くだろうから……」


萩原は松田の父親が誤認逮捕されたことを説明した


貴「そんな大切な話、私に話していいのかしら……」コソッ


萩原「大丈夫だよ〜

口は悪いけどあれでもAちゃんに

心開いてるから!」コソッ


Aと萩原が二人で話していると、松田の声が聞こえた


松田「ちげーよ!!今でも腹ん中じゃ思ってるぜ…


警察なんて…クソ食らえってな!!」


貴(じゃあ、なんで警察官になろうとしてるのかしら……)

Aの疑問は解決することの無いままお昼は終わった。

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おおいぬ座(プロフ) - パンダの置物さん» 私映画派なんですけどいいですよね〜いつかお話を書きたいと思ってます! (2月2日 16時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
パンダの置物 - このお話大好きです。更新頑張って下さい!私もハリポタ大好きです!全巻+呪いの子も読んでますよ! (2月2日 10時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 小説面白いです。鬼滅のアニメで甘露寺の戦闘シーンを見てからこのお話がとても読みたくなりました。続きを楽しみにしています。 (6月20日 23時) (レス) id: 6fa351c8a2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 続き待ってます (6月19日 14時) (レス) id: 3767ef094f (このIDを非表示/違反報告)
ティラミス(プロフ) - ムスメ3さん» ありがとうございます!速急に直します! (6月3日 6時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おおいぬ座 | 作成日時:2023年3月31日 10時

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