82話 ページ40
例えば、クラスに1人、私を好きじゃない人がいるだけでも、教室に行くのが怖くなる。
私を好きになってくれる部分は、人それぞれ違う。
誰も悪くない。
みんな、自分の好きを守りたいだけなんだ。
だけど、アイドルたちは最前線で、全部の思いに、答えようとしていく。
人を幸せにする、才能のある人たちだから____。
IDOLiSH7をとりまく、たくさんの声。
好きも、嫌いも、期待も、不満も、みんなは受けとめて走っていく。
だから、どんな声よりも、大きな声で、私はみんなに伝えなくては…。
頑張ってくださいも、頑張らないでくださいも含めた、大事な言葉を。
今だからこそ____________。
「みんな!私はIDOLiSH7が大好きです!IDOLiSH7は最高のアイドルです!」
伝えろ…伝えるんだ…。
まだまだ、みんなのマネージャーとして日が浅いけど…。
IDOLiSH7のみんなが大好きだって____。
「私はIDOLiSH7の大ファンです。みんなの笑顔や、歌や、ダンスのおかげで…。いつも幸せをもらってる……。ありがとう…」
三「…A…」
ナ「…A」
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葉月(プロフ) - 朔間凛月さん» ありがとうございます! (2020年5月16日 14時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朔間凛月(プロフ) - 頑張ってください^^*更新待ってます!! (2020年5月6日 18時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 朔間凛月さん» わぁ!ありがとうございます! (2020年4月27日 16時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朔間凛月(プロフ) - 続編おめでとうございます!! (2020年4月27日 15時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2020年4月27日 11時