祝!ディスカバ&ミライノーツを奏でて配信!番外編1 ページ28
ここでちょっとした番外編を書かせて頂きます…。
本編とは、全く関係ありません!!
貴方side
「はぁ…」
紡「Aさん、すごく疲れてません?大丈夫ですか?」
「ああ、紡ちゃん…。ちょっとね…」
私がここまで疲れてる理由…。
それは数日前に遡る____。
数日前____。
それは、IDOLiSH7の収録がおわった後に起こった出来事だった。
陸「あ!百さんと、千さん!お疲れ様です!」
百「おお!IDOLiSH7!おつかれー!IDOLiSH7も収録だったの?」
陸「はい!新曲のMVを撮ってました!」
千「へぇ、どんな曲なの?」
陸「『DiSCOVER THE FUTURE』っていう曲なんですけど、すごく元気の出る曲です!」
環「しかも、ゆーちゃんが創ってくれたんだぜ!いいだろー」
「ちょ、環くん…」
千「へぇ…」
千さんの顔がどんどん鋭くなっていく。
え、私、なんかしたっけ?
百「ゆ、ユキ?どうしたの?」
百さんも千さんの変化に気づいたのかオロオロしてる。
千「ちょっとごめんね。Aのこと借りてもいい?」
陸「あ、はい。わかりました!じゃぁ、先に車で待ってますね!」
「え、ちょっ…」
陸くん、君の純粋さが今は辛いな…←
千「ちょっと、こっちに来ようか。A」
「う、はい…」
・
しばらく歩いて、人通りの少ない場所に連れてこられた。
「あのー、千さん?どうかしました?」
千「いや、ちょっと頼み事があってね」
頼み事??
千「モモと話してたんだけど、近々、僕達も新曲を出そうと考えてたんだ。そこで、A。君に僕達の新曲を創って欲しい」
「……は?」
千「もちろんタダでとは言わないよ」
いやいやいやいや
「も、百さんはこのこと知ってたんですか?」
百「いや、オレも実は今初めて聞いた。新曲出したいねぇとは、話してたけど…」
え、マジ?
百「驚いたけど、それはそれでアリかなって!A、オレたちの新曲、創ってくれない?」
「そんな、無理で…」
千「A…」
百「A…」
う、そんな顔されたら断りきれないじゃん…。
「で、でも、天下のRe:vale様の曲を創るなんてプレッシャーが…」
千「大丈夫だ。Aの才能は僕が保証する」
いや、その自信は何処から…。
百「大丈夫だって!Aの曲は凄いし、オレらも全力で歌うからさ!」
くっ、頼もしいな…。
「わ、わかりました…。頑張ります…」
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葉月(プロフ) - 朔間凛月さん» ありがとうございます! (2020年5月16日 14時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朔間凛月(プロフ) - 頑張ってください^^*更新待ってます!! (2020年5月6日 18時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 朔間凛月さん» わぁ!ありがとうございます! (2020年4月27日 16時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朔間凛月(プロフ) - 続編おめでとうございます!! (2020年4月27日 15時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2020年4月27日 11時