72話 ページ25
大「君も悪い男に引っかからないように気をつけなさいね。まったく、ふらふらして…」
楽「おい、どういう意味だ」
大「どうせ、派手に遊んでるんだろ?」
大和さん、なんてことを…
楽「遊んでねぇよ!」
大「はあ!?あんたが遊ばねぇで誰があそぶんだよ!全国のハーレムを夢見る男子に謝れ!」
楽「わ、悪かった…。ていうか、オレが好きなのは、??「ちょーとストップ」」
「??」
腕を引っ張られ、その方向に体が倒れて受けとめられる。
千「何を言おうとしてるのかな?楽くん?」
私の腕を引っ張ったのは、千さんだった。
楽「千さんに百さん…。いつの間に来たんすか?」
百「いや、さっき着いたばかりだよ」
千「待たせてごめんね。お詫びにエスコートするよ」
「あっ…」
そして、千さんは私の手を取り歩き出す。
千「メガネ男子は見飽きただろう?ほうら、大人の正統派イケメンだよー」
「私、千さんが自分のことイケメンって言うのある意味凄いと思います…」
しかも、顔がやたらと近いし…
千「あれ?照れないの?昔は照れてたじゃない」
まあ、昔は照れてたけど…
「もう慣れました」
千「そう…なら、次はキs 貴「はーい、行きましょうね」そらされた…」
当たり前じゃないか
だって千さん今、キスしようって言おうとしたよね?
千さん、恐るべし…。
264人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉月(プロフ) - 朔間凛月さん» ありがとうございます! (2020年5月16日 14時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朔間凛月(プロフ) - 頑張ってください^^*更新待ってます!! (2020年5月6日 18時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 朔間凛月さん» わぁ!ありがとうございます! (2020年4月27日 16時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朔間凛月(プロフ) - 続編おめでとうございます!! (2020年4月27日 15時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルナ | 作成日時:2020年4月27日 11時