25 ページ25
鈴木入間
「お、重くない…?」
貴方の膝に頭をのせて、恐る恐る尋ねる入間君。
“大丈夫”の意を込めて彼の頭を撫でていると、次第に眠くなってきたようですよ。
「おねえちゃんって…、こんななのかなぁ…」
ポツリと呟いて、眠ってしまった入間君。
小さく寝息をたてて眠る姿は、まるで弟が出来たようですね。
結果 こんな弟が欲しかった!!
アスモデウス=アリス
「あ、あの、A様……」
困ったような顔で貴方を見上げるアズ君。
恐らく恥ずかしいのでしょう。耳まで赤くなっています。
「せ、せめて逆ではいけませんか…?」
駄目です。アズ君“に”膝枕することが目的ですので。
…とはいえ、あまり続けると可哀想なので早めに解放してあげましょう。
結果 緊張してリラックス出来なかったみたい。が、嫌では無かったっぽい。
ウァラク=クララ
「Aちのひざまくらーッ!」
そう言って貴方の膝に転がるクララ。
膝枕が嬉しいのでしょう。とてもはしゃいでいます。
「今度、私もAちに膝枕したげるね!」
クララの膝枕…。きっとよく眠れますね!!
結果 二人はとってもなかよしさんです!
サリバン
「気持ちいいねぇ。うっかりこのまま寝ちゃいそうだよー」
おじいちゃんからの“おねだり”で膝枕をしてあげた貴方。
孫の膝で嬉しそうにしている姿を見ると、どちらが年上なのか分からなくなってきますね。
「また今度おじいちゃんに膝枕してねっ♡」
膝枕をたっぷり堪能した後、ご機嫌で仕事に向かったおじいちゃん。
…あれだけ喜んでくれるのなら、またしてあげてもいいかもしれませんね。
結果 親バカならぬ孫バカですね…。
オペラ
「膝枕…、ですか?」
普段お世話になっている彼へ、膝枕してあげよう!と思い立った貴方。
きょとんとしたオペラさんですが、貴方が再度促すと大人しく膝枕されてくれました。
「…案外、心地良いものですね」
貴方の膝に頭を乗せて、そう呟いたオペラさん。
彼のサラサラとした髪を撫でてあげると、気持ち良さそうに目を細めていましたよ。
結果 この日、オペラさんは終日ご機嫌でした
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←〃
321人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「魔入りました!入間くん」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エンジニア - 頑張ってください (8月31日 8時) (レス) @page25 id: 13a3a27653 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - リードくん入れて下さい (7月19日 13時) (レス) id: 412823dfb0 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ食べたい。ー - ピケロくううううううううんんんんん!!!!!!アズアズううううううううう! (2022年10月19日 16時) (レス) id: 191e5bec62 (このIDを非表示/違反報告)
しろいいぬ - いきなりの「いや、食えよ」に吹いてしまった(笑) (2021年2月23日 23時) (レス) id: 5339c529a5 (このIDを非表示/違反報告)
サクシャ - いやぁぁぁぁぁぁぁぁああああ尊いぃぃぃぃぃぃぃ。ゲッホゲホ失礼しました。ホントに応援してます。更新頑張ってくださいマジでお願いします尊いの極み。 (2020年12月7日 20時) (レス) id: e642cc44be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なまず x他1人 | 作成日時:2020年1月15日 9時