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なんとか和解した私たちは
メンバーが揃うまで
水族館に行く日の話をしていた
ぞろぞろとメンバーが集まり
これから撮影が始める
でも、私は内容を全く聞かされていないのだ
「はいじゃあ、Aちゃんはここに座って」
ふくらさんに肩を押され
ソファに座る
『私何も聞いてないんですけど
どうしたら・・・』
「じゃあ撮りまーす」
『え！？
私一人ですか！？』
かなりの人数が集まっているのに
カメラの前に座るのは私一人
みなさんはニコニコと笑っているので
しぶしぶ挨拶をする
『こんにちは、QuizKnockライターの神宮寺です』
「画面外の、伊沢！」
「川上」
「山本！」
「こうちゃん！」
「ふくらでーす」
「Aちゃん、初顔出しー！」
「「いえーい」」
『いえーいじゃないですよ！
なんで私初顔出しで一人なんですか
絶対画面寂しいでしょ』
「花があるから大丈夫だよ」
『ちょっと、何言っとるかわからん・・・』
「というわけで、今回の企画は
闇鍋クイズ実践版！」
「「いえーい！」」
『いえーい？』
「企画の説明を、川上さんからお願いします」
「はい、前に闇鍋クイズという企画をやりましたね」(時系列ばらばらでごめんなさい)
『やってましたね、見ました』
「山本、この前Aの歓迎会で、おつまみ作ってもらったけど
どうだった？」
「めちゃくちゃ美味しかったです！
また食べたいですね、Aちゃんの手料理」
『うわ、すごい嫌な予感する』
「それはみんなが思っていることです
なので、今回、前の闇鍋クイズとは違って
あらかじめ皆さんには、ある具材についてのクイズを考えてきてもらいました」
『好きな具材ではないんですね』
「はい、それを使うと
ある料理が完成します
ので、Aにはごちゃごちゃに混ざった闇鍋クイズを解いてもらい
自分の回答に出てきた食材だけを使って料理をしてもらいます」
『ですよね、そんな感じがしました』
「問題は全部で３問
ちなみに今回は、僕も３問とも作ってきてます」
『具材は全部で１５個ということですね』
「しかし、フェイクの食材もあるので気を付けてください」
『厳しい・・・』
料理の腕にも、クイズにも
全く自信はないけれど
やるしかない
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Lily(プロフ) - 泡姫さん» ありがとうございます！何度もコメントしてくださり、最後まで読んでくださって本当に嬉しかったです！本当にありがとうございました！ (2019年1月18日 21時) (
レス) id: 75dd804998 (このIDを非表示/違反報告)
泡姫 - もう本当素敵すぎます！ありがとうございます。 (2019年1月17日 22時) (レス) id: c29d185bf6 (このIDを非表示/違反報告)
燐音(プロフ) - 泡姫さん» またコメントありがとうございます！川上さん人気ですね、参考になります！ありがとうございます！！ (2019年1月17日 7時) (レス) id: ce053a5c30 (このIDを非表示/違反報告)
燐音(プロフ) - kinsakiさん» コメントありがとうございます！なるほど、参考になります！ありがとうございます！！ (2019年1月17日 7時) (レス) id: ce053a5c30 (このIDを非表示/違反報告)
泡姫 - 私も川上さん落ちがいいです！ (2019年1月16日 22時) (レス) id: c29d185bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐音 | 作成日時：2019年1月10日 1時
