呪術界から指名手配されている女【呪術廻戦】

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悠二が生き返ってAが嬉しさあまりにずっと抱きついている

五「よし、Aもう、いいかな、さすがの僕も見てるの嫌なんだけど」



無視し続けるA



悠「Aちゃん嬉しいんだけどさ、俺フルチンだから…」


顔が赤くなるA



『硝子！！悠二に服着せさせてあげて』



硝「はいはい、(もう準備してたんだけどさ、Aがずっとくっついてるせいで渡せなかったんだよ、にしてもこんなに悟が嫉妬に狂ってる顔してんのに気づかないんだ)」





五「僕がいつでも抱きつかせてあげるのに〜、ほらおいで」



下心丸出しに手を大きく広げてる五条に対してまるで気持ち悪い物を見てるような蔑んだかおをしてるA





『殴って気絶させて１回人生リセットするか？』



悠「Aちゃん真顔でいうの怖いって」


笑ってる五条と硝子


五「嬉しいな、Aのそのツッコミ、懐かしい、昔はよくそうやって色々突っ込んでくれたよね」



はてなマークの悠二


硝「虎杖。これが本来のAだ。高校生の時なんてよく悟とこうやって言い合っていたからな」



まるで少しだけ昔に戻ったような感じがして硝子と五条は喜んでいた




パチンと手を叩いて話し出す五条




五『よし！これから悠二は特訓をしてもらうからその監督として僕とAがつくよ』



『なんで急に私まで、恵や野薔薇のことも見ないといけないのに』



五「えぇー、いいのかな、悠二ほっといて」



『くっ、別に悠二はいいけどなんでさと、五条が邪魔、なんでいんの』



五「あ！いまA悟って言おうとしたー、もう無理に五条呼びしなくていいのに」


頬を膨らませて嬉しそうにしている




『わかった。もういい。私は部屋戻るから』



スタスタと医務室からでていった

五「悠二。眠ってる間になにか宿儺と話した？」
真剣な顔に変わって話す五条





虎「いやーんー、なんか覚えてない」


時を戻そう…これは悠二が眠って宿儺の生得領域にいた時



虎「おい、宿儺お前、俺の心臓取りやがって」



宿「ククク、お前はまだ死んでない、それに面白いものを見つけた。まだやることが残ってる」


宿儺と悠二は生き返りをかけて戦闘をしたがあっという間、いや秒殺で宿儺が勝ってしまった



宿(あのAっていう女面白い。想像を超えた呪力を持っている。あいつはまだ何か隠してるな、ほうほう、それと本人でも気づいてない力もあるようだ
ククク)



生得領域で悪い笑をこぼしていた

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