うるせえよナルシスト ページ6
えーと?次の野郎はどこにいやがるんだ?
あ。居た
A「ジンさん…。来てください。」
JIN「は〜?またお前なの〜?美人な子に変わってくんない〜?マジでキモいわ〜」
んー!相変わらず君はツッコミどころ満載だね!このナルシスト野郎!
つーか。その語尾延ばすのやめてくんない?今時のギャルかよ。お前は。
A「すいません…。」
JIN「は〜?もういいわ。早くメイクしろよ。」
言われなくてもそうするわ。このナルシスト野郎
JIN「あ。ちゃんと手袋してよね。俺の綺麗な顔が汚れるから。」
…皆さん聞きましたか?これが私がこいつのことをナルシスト野郎と言う理由です。
毎回しつこいくらいに「俺の綺麗な顔が…。」だとよ。
…うぜーよ!お前の顔がまぁまぁイケメンなのは知ってるわ!それを自分で言うから価値が落ちるんだよ!
と。心の中で思っいっきり暴言を吐きつつメイクを進めて行く。
まぁこいつは精神的に疲れるやつだわ。
ほんとに…。
それでもマシだと思えるのはこの次にもっっっとめんどくさいのが待ってるから。
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天然記念物(プロフ) - 反日系や、復讐系はあまり好きではないのですが、この作品はすごく興味が引けました!これからも頑張ってください! (2018年7月27日 17時) (レス) id: 70eef4ddd6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:空白 | 作成日時:2018年7月27日 16時