SEVENTEENの女の子4 (ページ27)

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_用意したものは何もないけどページ27

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YJ「今日のゲストは私が本当に本当に土下座してでも出てもらいたかった方です。
もうそろそろ来ると思うんだけど。」

【チャイムの完璧なタイミング】

YJ「お！待ってましたよ！」

『イヨンジさん、宅配でーす。』

YJ「え？あ、はい。」

【誰も知らない宅配】

YJ「宅配なんて頼んだ？」

【首を振るスタッフと再び鳴るチャイム】

YJ「はいー。」

『わっ！』

YJ「…びっくりした。」

『あはは、こんにちは〜！
SEVENTEENのハルです！』

YJ「さっきハルさんかと思ったのに宅配が来て。」

『それ私だよ。』

YJ「やっぱり！でも声低かったから。」

『ヒップホップチーム所属を舐めてもらっちゃ困るよ。
〝宅配でーす〟。』

「『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』」

YJ「オンニ、私が本当に会いたいって何度も言ったじゃないですか。」

『だから来たんじゃん！
私も待ってたんだよ。スングァンにホシにジョシュアとドギョムってきたら私でしょ。』

YJ「エスクプスさんからまた怒られそうですけども。」

【実はエスクプスも来る予定だった】

『あのオッパは面白くないから1人じゃダメだよ。』

【エスクプスは最年長リーダー】

『これお土産です。
ここのケーキが本当に美味しいの。』

YJ「そんなのいいのに！
オンニが食べてくださいよ。」

『えーい、私が渡したかったんだよ。』

【美味しくいただきました byヨンジとスタッフ一同】

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