ポケットモンスターＢＷ×プリキュアオールスターズ!「未来にはばたけ!プリキュアの心!」

なんでもってこんなところに ページ8

審判(先生)「では、これよりジムリーダーチェレンVSチャレンジャーサトシの対戦を始めます!」

審判の人がちょうどそういった時。

ドカーンっ!

向こうから、すごい砂煙が上がって、その中から4人の女の子がここまで飛ばされてきた。
その子たちは…

つぼみ「!!響さん!」
えりか「奏!アコ!」
いつき「エレン!」

変身していない状態のスイートプリキュアだった。

チェレン「つぼみさんたち、知り合い!?」
つぼみ「はい!友達です!でもいったい何が…!」
響「つぼみちゃ…」
つぼみ「響さん!しっかりしてください!」
響「ここから…人を遠ざけな…きゃ…」

そういうと、響は気を失った。

つぼみ「響さん!」
ゆかり「人を遠ざける!?まさか!」

砂ぼこりの中から出てきたのは…ロボットだった。

彩也華「何あれ!」

すると…

ムサシ「ジャリボーイっ!なんであんたたちがこんなところに!?」
サトシ「ロケット団!?まさかお前たちがこの女の子たちを!」
コジロー「違う違う!俺たち被害者!あれ、盗まれたの!」
デント「盗まれたぁ!?」
ニャース「知らない女にゃ!銀髪だったニャ!」
ハミィ「響ー!」
彩也華「ハミィだ!」
ポケモン関係者「猫がしゃべった!」
えりか「あ…」
つぼみ「い、今はそれより!チェレンさん!生徒の皆さんを避難させましょう!」
チェレン「あ、ああ!みんな!建物の中に!」
生徒全員「わぁっ!」
チェレン「あのロボットを止めないと!」
コジロー「ポケモンじゃ無理だ!」
サトシ「え!?」
ムサシ「あたしのコロモリも、コジローのデスマスも、攻撃しても、何一つダメージなしで、やられる一方だったの!ポケモンが攻撃しても何一つ意味ないわ!」
チェレン「じゃあ、どうすれば!」
彩也華「…ゆりさん!」
ゆり「…しょうがないわ。私たちがなんとかしなきゃだし!」
えりか「やるの!?」
いつき「でも、サトシ君たちが!」
ゆかり「しょうがない!このまま黙ってみてたら…!」
つぼみ「そうです…だから、私達で止めなくちゃ!皆さん下がっていてください!」
いつき「僕たちで何とかします!」
チェレン「無茶だ!」
彩也華「大丈夫です!早く!」
A「チェレン下がるわよ!何だかわからないけど、この子たちに任せよう!」
チェレン「でも!」
A「チェレン!」
チェレン「…分かった。」
つぼみ「皆さん、今から見ることは、誰にも言わないでくださいね!」
ゆり「変身よ!」
ポケモン関係者「え」
つぼみ・いつき・彩也華「はい!」
えりか「やるっしゅ!」
ゆかり「うん!」

変身→←チェレン

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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