正体 ページ4
彩也華「あー…」
デント「終わった?」
彩也華「うん…後、一つ言わなきゃいけないことが。」
アイリス「何?」
彩也華「私が誰だかわかんない?…サトシ、アイリス、デント…」
サトシ「なんで名前知ってんの!?」
彩也華「やっぱわかんないか…じゃあこれなら?」
そういうと、彩也華はメガネをかけ、髪をゆるい三つ編みにした。
アイリス「ん?どっかで見たこと……」
三人「………あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!彩也華っ！」
彩也華「あたり。」
アイリス「びっくりした!でも、ポケモンは?」
彩也華「アララギ博士のところ。連れてってもらっていい?友達も一緒に。」
サトシ「ああ。でも、びっくりしたよ。」
アララギ博士「いらっしゃい、サトシ君、アイリスちゃん、デント君!それと、彩也華ちゃん!久しぶりねー。お友達もどうぞ入って入って!」
つぼみ「は、はい…」
アララギ博士(父)「おお!サトシ君たち!よく来たね!おや?知らない子も五人ほどいる…わけでもないわけでもないが。」
デント「だからややこしいですって!」
えりか「え?なんて言いたかったの…?」
アイリス「知らない子が五人いるって。」
いつき「ずいぶんと回りくどい言い方、するんですね…」
アララギ博士「あはは…」
彩也華「博士!私、ポケモンを一回返してもらいたいんですが…」
アララギ博士「いいわよ。はい!また、違うところに行くようだったら、預かるからね!」
彩也華「ありがとうございます!」
サトシ「彩也華!バトルしようぜ!」
彩也華「え、いいけど…ちょっと待って!」
サトシ「えー。」
デント「サトシ、わがまま言わない!」
サトシ「はーい…」
彩也華「アララギ博士、この五人、ポケモンのことを何も知らないんです…私とサトシでバトルしている間、教えてもらっててもいいですか?そうじゃないとこの世界で困ると思うんです。」
アララギ博士「任せて!」
彩也華「つぼみ、今の聞いてた?」
つぼみ「はい…」
彩也華「じゃ、私はサトシたちのところ行かなきゃ!」
いつき「バトル…なんかよくわからないけど、見てみたいな…」
彩也華「あとで、いやでもバトルすることになるよ…」
えりか「そ、そなの?」
彩也華「サトシ!お待たせ!」
サトシ「おう!やろうぜ!」
デント「じゃ、審判は僕が…」
???「アララギ博士いますか!?」
???「Aさん!そんなに慌てなくっても!」
アララギ博士「はい…って!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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西 - この方角に福があるはずです
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♪エリン♪(プロフ) - あー、面白い！早く新しいの見たい！ (2015年6月17日 22時) (
レス) id: f865a6098a (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - あけおめ〜＾＾今年も宜しくね、さやポン (2014年1月2日 17時) (レス) id: 160d99c61b (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 私の作品を見てくれてありがとうございます。 (2013年12月2日 15時) (レス) id: 160d99c61b (このIDを非表示/違反報告)
さやポン(プロフ) - そなさん» 何という題名ですか？見ます！('ω') (2013年9月2日 17時) (レス) id: aa9168b2ea (このIDを非表示/違反報告)
そな - 実は、ポケモンとプリキュアのコラボレーションの小説を書いています。いきなりプリキュアとポケモンのコラボレーションが出てくるのでビックリしました！！ (2013年9月1日 18時) (レス) id: 160d99c61b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやポン | 作成日時：2013年7月30日 20時
