ポケットモンスターＢＷ×プリキュアオールスターズ!「未来にはばたけ!プリキュアの心!」

いきなり ページ3

つぼみ「なんか…行けども行けども真っ白な空間です…」

つぼみがそうつぶやいた瞬間。

バコッ!

その場全員「え」

下に穴が開いた。

その場全員「わぁぁぁぁぁぁぁっ!」









アイリス「なんかおなかすいたわねー…」
サトシ「だな…」
デント「そろそろお昼時だしね。ご飯にしようか。」
アイリス＆サトシ「わーい!」

その瞬間

パァァァァァァっ!

デント「え!?」
アイリス「まぶしいっ!」
サトシ「なんなんだ!?ロケット団じゃないだろうな!?」
デント「わからない!」

ドサッ!

デント「え」
アイリス「だ、誰!?てか大丈夫!?」
つぼみ「あまり…大丈夫じゃ…ないです…」
サトシ「え!?え!?」
デント「サトシ、うろたえない!とりあえず、ポケモンセンターへ!」







彩也華「すみません、ご迷惑をおかけしてしまって…」
デント「いえいえ…」
アイリス「てか、なんで光の中から落ちてきたの?テレポート…とはまた違うよね…」
サトシ「そりゃそうだろ。みんなポケモン持ってないんだから。」
えりか「ポケモンってな…」
彩也華「わー!えりか!」
えりか「え!?」
いつき「ちょ、ちょっと僕たちだけで話す時間もらっていい!?」
サトシ「いいけど。」

えりか「一体何が起こってんのよ!」
いつき「僕だってわからないよ!」
つぼみ「まず、ここどこの世界ですか?ポケモンって何ですか?」
ゆかり「てか、あの生き物は何なんだ?」
ゆり「誰に聞いたって答えられないわよ!」
彩也華「ごめん…答えられる。」
五人「え」
彩也華「私は元々、プリキュアの世界の人間じゃないもん…いろいろな世界を知っていて…この世界にも来たことある。その時は、髪の毛緩い三つ編みにしてメガネかけてたから気づかれてないだけで、あの三人にもあったことある。」
五人「ええええええええええええ!!??」

デント「うわ!?」
アイリス「ど、どしたの!?」
彩也華「な、何でもない!」
サトシ「…どっかで見たことあるような…」

彩也華「あの生き物はポケットモンスター。縮めてポケモン。いろいろな技をつかえるのよ。それは後々話すとして…私も、この世界にいたときポケモン持っててね?アララギ博士って人に預けてるのよ…とりあえず渡してもらって、サトシたちに私だって教えないと…」
いつき「とりあえず、三人にそのアララギ博士って人のところへ連れてってもらおっか…」

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8

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X

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西 - この方角に福があるはずです

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