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安田side









必要なものを買い込んで横ちょんちへ向かう。









夕方にはマルと渋やん、横ちょが合流予定。
亮は少し遅くなるみたいやけど信ちゃんよりは早く合流できそうや。









こうやってメンバー全員でお祝いできるなんて嬉しいわあ…♪









緩む頬を抑えきれずにいると大倉に、何ニヤニヤしとんねん!ってつっこまれてもうた。









しゃーないやん、嬉しいんやもんっ。









そう思ってるうちに横ちょんちに着いた。









エントラスを通り抜け、エレベーターに乗り込む。









「おーくら、鍵ちゃんと持っとるー?」


「当たり前やん。横山くんと一緒にせんといてっ!」


「あははっ、ごめんなあ。」









目的の階に着き、エレベーターを降りて横ちょんちのドアの前まで行くと、大倉が鍵を開けてドアノブに手をかけた。









ガチャリという音と共にドアが開き、家主のいない部屋にお邪魔しまーす、と言いながら足を踏み入れる。









真っ直ぐキッチンへ向かうと適当に買い物袋を置いた。









「さすが横ちょ。キレイにしとるなあ…。」


「…ヤスとはちゃうからな〜。」


「やから僕んちは物が多いだけやって!」


「あははっ、まあええやん。」


「ようないわっ!」









そんな会話をしながら買い物袋から食材を取り出していく。









「さて、いろいろ作るでーっ!」


「僕は何したらええ?」


「じゃあ野菜、一口大に切ってな?」


「ん、わかったー♪」









僕らは料理の下準備に取りかかった。









今日はホンマ大倉がオフでよかったわあ…♪







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∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» 流れが自然で読みやすかっただなんて、文章の組み立てが苦手な私にとって大変恐縮ですが嬉しいです。有難うございます!黒さん側ですか。そろそろ黒ハピバ小説の内容を考えようかなあ…と思っているので書けるように頑張りますね☆ (2018年3月20日 20時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - 返信ありがとうございます。駄文だなんてとんでもありません。上手く表現出来ませんが、流れが自然で大変読みやすかったです。黒さん側も是非! (2018年3月20日 18時) (レス) id: ba95bef1dd (このIDを非表示/違反報告)
∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» 初めまして。コメント有難うございます☆何度も読み返して頂いてるなんて感激です!大人の雰囲気出せてましたかね?何だか照れくさいです(笑)駄文しか書けませんが今後も書けるように頑張ります♪ (2018年3月20日 18時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - このお話が好きで、何度も読み返しています。大人の雰囲気を纏った感じと、文章がたまりません。なんだか、黒×紫のカップルが自然な感じでこちらが覗いているように思われました。今後も作品に期待してます! (2018年3月20日 15時) (レス) id: ba95bef1dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:∞さっちん∞ | 作成日時:2018年1月26日 23時

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