可愛いあの子は古参なの２

今後も乞うご期待(8/22変更有り) ページ13

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優「そろそろ話していこうかな。まあ結論から言いますと俺らは付き合ってません」



「そうですね」



優「もう早く付き合ってとか沢山言っていただいてるんだけど、前にね、俺が好きな時期あったって言ったんだけどそれがいつくらいだっけ」


「コロナ流行ってすぐくらい？」

優「それくらいか。んで、その頃はそんな有名じゃなかったからDMで何回かやり取りとかしてて、オフ会で話したりして好きだなーって思って。」


「うん。」


優「でも少し勢いづいてきてこれからって時だったから付き合うとかは俺言わなかったし、なんならその時Aは他に好きな人いたんだよね」


「そうなんですよ...ねぇ...」


優「Aは俺のこと純粋に推しとして好きでいてくれてることもわかってたからこそここまで僕は頑張ってこれてますよ」


「いやいやいや、これはゆうたさんの努力です。」


優「だから、今後のことはわからないけど今のところ付き合うとかそんなんは一切ない！」


「ここまで引っ張ってなんともない結果でなんか申し訳ないね、」


優「考えすぎ！やめてっていったやん！」




「何が正解かわかんないと言うより何をしても不正解な気がして」



優「この子ここまで悩むことないんですよ。だから俺らのせいでここまでなやませてるってことなんだけど、でも俺は俺らのことでこんなに悩んでくれるの嬉しいですよ」



【コムドットみんな嬉しいんだよ】



「でもわたしは自分の判断を信じて生きるのであんまりまわりの人に色んな言葉をなげつけて操作しないでほしいです。」




【この子強すぎる】




優「そうね。あ、ちなみになんだけど結構な頻度で会ってるのはAの家にトレーニングできる部屋があってそれ借りてるからだから勘違いしないでね(笑)」



「それはそう。ほんとに、部屋レンタルしてるだけです(笑)」


優「あ、そうだ。てかさ、少し前にインスタのコメントでかっこいいって思う人はいるって言ってたの誰なの」


【掘り返すゆた氏】



「あー、ゆうたさん」


優「え、は？」


「ゆうたさんと会う機会増えてやっぱりかっこいいなっておもって」



優「.....」



【にやけんな】



優「え、俺ら付き合ってないんだよね？」


「うん。決してそういう事実はないよね」



優「え、そうだよね、え？」



【これからも振り回されるゆうた、乞うご期待！】


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