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丸side
亮ちゃんはツンツンしながらも俺の腕の中に収まってくれる
そんな姿が愛おしくてキュンとする
丸｢亮ちゃん、かわええな〜｣
亮｢可愛くない｣
丸｢そんなことないで〜｣
亮｢丸きしょい｣
丸｢またまた〜そんなとこも可愛いで｣
亮｢ホンマにアホやな｣
丸｢アホやなくて、亮ちゃんのことが好きなだけやで〜｣
ってそんなこと言いながらも背中に回した腕をギュッとしてる
そんなとこがまたかわええな〜って思う
亮｢なぁ、丸？｣
丸｢亮ちゃん？どうしたん？｣
俺は身体を離して亮ちゃんの顔を覗く
亮｢ありがとう…｣
亮ちゃんは恥ずかしそうに俯く
丸｢どういたしまして｣
俺は満面の笑みで答える
亮｢丸の笑顔…アホみたいやな｣
なんて亮ちゃんは笑う
丸｢えぇーひどい〜｣
なんてやり取りといつものこと
こんななんでもないような時間が過ごせるが幸せやな〜なんて思う
亮｢丸〜眠い〜｣
亮ちゃんは目を擦りながら俺にもたれ掛かる
丸｢ベッド行くから掴まっててや？｣
亮｢んー｣
ギュッと俺の首に腕を回す
そのまはま２人でベッドに横になる
しばらくすると亮ちゃんからは寝息が聞こえる
普段は言わへんけどな、亮ちゃんの寝息聞くとなホッとするんやで？
眠る亮ちゃんに囁いた………
fin
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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます！これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (
レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません！いつもしあわせなお話ありがとうございます！ (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2019年5月21日 22時
