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丸side
あれ？亮ちゃん怒らせてしもうた？
しつこくしたからやろか？
どうしよ……
とりあえず謝らなあかんよな
慌てて寝室へ向かうと
ベッドの端っこで小さくなって寝ている亮ちゃんがおった
丸｢亮ちゃん……｣
亮｢……｣
返事がないからそっとベッドに座る
丸｢ごめん…しつこすぎたよな……。そんな簡単にしてってやれるもんちゃうもんな。ごめんなさい｣
ガバッと布団から出てきてキィッと俺を睨む
亮｢あぁー！ホンマにアホ！俺が怒ってるんそこちゃうし！｣
丸｢えっ？｣
亮｢丸から見た俺ってそんなチョロいやつなん？好きって言うたら何でもするように見えるん？丸にとっての俺はそんなもんなん？｣
一気に捲し立てられて俺は一瞬分からへんかったけど
さっき俺が好きやって言うたからや
それで誤魔化そうとしてるように聞こえたんやな…
丸｢亮ちゃんそれはちゃう！そんな風に思ったことなんてない。ただ単に好きやから見たいって気持ちやった……けど亮ちゃんを傷付けたんはごめん…｣
そんなつもりなかってんけど…
やっばり亮ちゃんを傷付けたんはあかんことや
好きって言えば何でもするなんて、そんなことは思ってへん
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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます！これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (
レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません！いつもしあわせなお話ありがとうございます！ (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2019年5月21日 22時
