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丸side
汗かいたからとりあえずシャワーでも浴びようと思ってお風呂場へ向かう
スッキリしてお風呂場を後にしようと思ったんやけど、何となく亮ちゃんの名前を呼んでみた
せやけど返事がない
寝ちゃったかな？とか思いつつリビングへ行くとソファーにダラーッと座ってた
近付くと暑苦しいって怒られる
けど俺は今亮ちゃん不足やから構ってほしい
アピールしても全然聞いてくれへん
丸｢亮ちゃん、構ってくれへんかったらいたずらするで？｣
亮｢いたずらしたら、しばらく俺の家に出入り禁止にする｣
丸｢うっ……それは困る｣
亮｢だったら大人しくしとけ｣
丸｢はい……｣
あぁーもう少しイチャイチャしたいのにな
どうしたらええかな
亮｢丸、心の声が漏れとる｣
丸｢えーー！｣
亮｢今はしたくない｣
丸｢今は……？｣
亮｢今はまだダラーッとしてたいからあかん、けど………｣
亮ちゃんは何やら思案顔で俺の方を見る
亮｢俺が風呂入ったらな｣
ガバッ！
丸｢亮ちゃーん｣
亮｢ダーッ！今はせえへん言うたやろ！ちゃんと聞け！｣
丸｢はい…｣
亮｢次近付いたら夜も別々にするからな｣
丸｢気を付けます……｣
結局俺はソファーの端で小さくなって過ごしました
fin
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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます！これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (
レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません！いつもしあわせなお話ありがとうございます！ (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2019年5月21日 22時
