罰【守】【夕凪蝶葉】 ページ37
会議が終わり、私達三人の罰が決まる。
二人はよく覚えていないのだが、私はとりあえず３日間見張り役、ということになった。仕事無しよりはマシだ。
ということで今も見張りをしている。
時計を見ると午前四時。冷えた風が私の頬を撫でる。カーディガンだけではやはり寒すぎたようだ。身体がこごえて凍りそうだ。
「………はぁ…」
溜め息を吐くとそれは霧になって消えていく。というか寒いのは今日何も食べてないからかもしれない。だが誰かを起こしてしまうわけにも行かない…
「…どうしようかな……」
…うっ…そろそろ本格的に目眩がしてきた…
誰か起きていたらもういっそお茶で良いから何か持って来てくれないだろうか…いや私はバカか、わざわざ起きてる人を宛にするなんて……
吐き気と目眩とも戦いながら私は見張りを続ける。…誰か来てくれないかな…
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白 - 更新しました！ (2020年3月1日 18時) (
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白 - お久しぶりです。更新しまーす！ (2020年3月1日 17時) (レス) id: a0941ce1f9 (このIDを非表示/違反報告)
しじみごはん(プロフ) - 更新しましたーー！！！ (2020年2月23日 11時) (レス) id: a2f3698a22 (このIDを非表示/違反報告)
しじみごはん(プロフ) - 更新します〜〜 (2020年2月23日 10時) (レス) id: a2f3698a22 (このIDを非表示/違反報告)
星蝶 - 更新しました！ (2020年2月11日 22時) (レス) id: 6888f46f20 (このIDを非表示/違反報告)
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