依存【いわふか＆めめこじ】 ページ27
岩本は宮舘に相談して深澤と話し合うべきだと決心はしたものの中々話をするきっかけを掴めないでいた。
相変わらずラウールと深澤の距離は近く、ある意味で２人の世界が出来上がっており話しかけるのを躊躇わせていた。
「あの２人マジでデキてんの？」
未だに岩本と深澤の関係を知らされていない渡辺がじとーっとした目で見ているのを阿部や佐久間や宮舘が苦笑いで見守る。
『舘様、なべに言わなくていいの？』
『翔太は隠し事苦手だから』
『ゆり組ジャスティス』
強火ゆり組担阿部の呟きにツッコむ者はここには居ない。
片や深澤の様子に思う事があるのか目黒と向井はコソコソと話をしながら２人を見ていた。
『なあ、ふっかさん限界ちゃう？アレ、やったげたら？』
『…康二は嫌じゃない？』
『嫌は嫌やけど…めめを信じとるし、何よりふっかさんの方が大事やん』
向井の言葉に目黒は頷くと深澤達の方に近寄り、向井は岩本に近寄った。
「照兄、振り付けの事で聞きたいんやけど」
「ん？」
深澤達の方に意識を向けていた岩本は向井の声にそちらに目を向ける。
その間に目黒が深澤に声を掛けていた。
「ふっかさん、ちょっと…」
ラウールとイチャついていた深澤に目黒が耳打ちをすると深澤はラウールに断りを入れ目黒と楽屋を後にした。
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氷那(プロフ) - ｓｍ推しさん» sm推し様、こんにちはです。 リクエスト頂きました小説を此方とは別の置き場の方に上げさせて頂きました。 お手数ではございますがその他CPの方でご覧ください。 (2022年5月31日 17時) (
レス) id: 32e168989e (このIDを非表示/違反報告)
氷那(プロフ) - ｓｍ推しさん» sm推し様、初めまして、コメント有難うございます！ このような拙い小説のファンと言って頂けてとても嬉しいです(^^) リクエストのしょっぴー寵愛ですが、メンバーとしてなのかBLとしてかで内容が変わってきますので宜しければ希望を教えて頂けますと有り難いです！ (2022年5月20日 23時) (レス) @page15 id: 32e168989e (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - 初めまして(^^♪。リクエストしても大丈夫ですか？スノのしょっぴーがメンバーに寵愛されるお話が読みたいです！これからもファンとして陰ながら応援していますので無理なさらずに頑張って下さい(^^♪。大好きです♡ (2022年5月20日 21時) (レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷那 | 作成日時：2022年5月7日 22時
