小さな名探偵には名助手がいるらしい【名探偵コナン】

発明品 ページ15

『博士〜』

「どうしたんじゃ？マコトくん」

『発明品見せて〜』

皆はあんまり興味なさげだけど、ボクは博士の発明品楽しみにしてるんだよね〜
たまに凄いもの作るし！たまにだけど←

「そうかそうか！今持ってくるから少し待っててくれ！」

『ゆっくりで良いよ〜』

「貴方も物好きね…」

大人っぽい物言いをするこの子は、親の仕事の都合で博士が預かることになったらしい灰原哀ちゃん
コナンと話してる様子を見ると新ちゃんのことも知ってるみたいだし、ちっちゃくなっちゃった仲間だと思う
隠したいみたいだから言わないけど

『あはは…【哀ちゃんに会いに来た】って言った方が良かったかな？』

「っ！？からかわないで…」

『これは失礼しましたLittlePrincess』

「はぁ…もういいわ…」

中身は大人って思ってても見た目は子供だから、可愛いくてついついからかいたくなっちゃうんだよな〜

「お茶入れてくるから座ってて」

『は〜い』

なんだかんだ言って美味しい紅茶入れてくれる哀ちゃん好き〜

「待たせてすまんな、これらがマコトくんが留学している間に発明した物達じゃ！」

さっすが博士！物が多いね！

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