La reine des Neiges…[３] (ページ47)

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『最初はどうなるんやろって心配しとったんやけど、最終的には7人でデビュー出来てよかったな』

神山「おん。淳太くんと照史くんもAに会いたがってたで？」

『そうなん？久々に会いたいなぁ…』

実は、神ちゃんだけじゃなく、中間淳太くんと桐山照史くんとも知り合い。関ジュで活動してた時に知り合って、道端が女の子で、それがあたしってことももちろん知ってる

神山「まさかジャニーズに戻ってくると思わんくて3人で驚いててん」

『そうなんや。まぁ、あたしも戻ると思ってなかったけど…でも神ちゃんたちとした夢の約束叶えたかったから』

神山「覚えてくれとったんか…」

『うん。丈くんにも戻ること話した時に同じこと言うてた(笑)』

神山「いつか叶えたいな」

『うん。絶対叶えるよ！だから、あたしがデビューするまで待っててね？』

神山「おん、楽しみにしてるわ！」

その後は久々だったから、いろんな話をして過ごした
その時にSnowManに加入したこと話したら凄く驚かれたけど(笑)

そして、しばらくすると…

コンコンッ
「すみません…こちらに神山がお邪魔してませんか？」

『あ、はい、います！』

そう言うと、マネージャーらしき人が入ってきた

神山「あ、マネ、ごめん」

マネ「いや…そろそろ行かないと」

神山「あ、もうそんな時間か。A悪い！これから東京戻らなあかんねん」

『そうなんやね。わざわざ来てくれてありがとう！』

神山「こちらこそありがとう。いろいろ話せて楽しかったわ！舞台で忙しいやろから落ち着いたら、東京でご飯でも行こうや？」

『うん！行きたい！また連絡するね？』

神山「おん！ほなな👋🏻」

『うん！気ぃつけて👋🏻』

マネ「失礼します」ペコッ

神ちゃんがマネージャーと出ていき、それと入れ違いに千秋さんも戻ってきて、あたし達もテレビ局を後にした