La reine des Neiges…[３] (ページ40)

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渋谷「おっちゃん驚きすぎて目ん玉飛び出るかと思ったわ」

安田「え？なんでおるん？」

『えっとゲストで呼ばれたので…？』

村上「それは当たり前やろがい」バシッ

『痛ッ…え、叩かれた！』

大倉「ちょっと！うちの大事な子に何てことしてくれるんよ！」

横山「ちょ、そんな言い方したら誤解生むからな！」

大倉「え？じゃあ…大事な娘に何してんねん！」

渋谷「いや、俺の愛人！」

錦戸「え、…俺の恋人！」

安田「ほな、俺の妹！」

丸山「えー、え、じゃあ…」

村上「えー、深雪さんと我々ですが、実は接点があるんですよね？」

『え？え？…えっと、あ、はい』

渋谷「おい、おい…普通に進行せんとってくれ！テンパっとるやないか！」

横山「あと、大倉たちのボケをスルーせんとってくれ！そして丸もちゃんと何か考えとってくれ！」

丸山「思いつかへんかってん…」

村上「すまん、すまん！えー、ご存知の方もね、多いと思いますが、去年ですかね24時間テレビの方で大倉とはドラマ共演して親子役をやってて、あとは武道館の方にも遊びに来てくれましてね？」

『あ、はい。そうですね』

村上「実は、それよりも前ですね。我々、深雪さんの幼少期からの知り合いでもあると…」

客「「「えーーーっ！！」」」