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Sakuma Side
久々に年始休みが合ったからAにも会いたかったので実家にきてみた。普段帰らない分帰ると母さんにも驚かれるし弟にも驚かれた。
自分の部屋に行ってみると当時と余り変わらず綺麗なままの状態だった。こんな物も合ったなあとかこれAと遊んでたやつじゃんって思ったりしばらく懐古していると下から呼ばれたので下に降りた。
「今日Aちゃんも帰ってきてるらしいわよ〜」
「え？そうなの？後で会えっかな？」
「会えると思うよ。毎年Aちゃんうちにも挨拶来てくれてるし」
ラッキー。Aにも会えるらしい帰って来たかい合った。Aは俺がジャニーズに入った時くらいから俺と距離を取り始めて今では連絡先すら持ってない。いつも母親を通して連絡してくるから余程嫌われてるのか気を使ってるのかどっちかであろう。
そんな話をしていると玄関からピンポンという呼出音がなったので俺が出るよと良い、立ち上がる。
「はい。」
出るとモニターに映ったのはAで、久々にみたAもすごく可愛くて何も変わってないからびっくりした。
今日こうやって会えたんだから今日こそ幼馴染としてAの連絡先を手に入れる。そう決めた。俺がアイドルだからとかなく。ただの幼馴染の男として…。
「今晩、ちょっと上で飲もうよ。」
俺はAに声を掛けてみた。驚いた表情をしていたAだったが、了承してくれてAは1度家に戻って用意してからまた来ると言ってくれた。
内心よっしゃって思った。ていうかよっしゃしか思わなかった。Aのことを待ってる間はずっと元自分の部屋でずっと可愛い嫁たちのことを見ていた。
可愛いなあ、嫁…
「さっきぶり」
そう言って戻ってきたAはお風呂上がり特有のいい匂いがした。正直キツイ。俺も男だし、でもここでこんなことしたら終わりだからと必死に堪える。
何故かAは俺がこのアニメ何回も見ているのを知っていた、雑誌やテレビなどではよく見ると言っていたアニメだったからもしかして見てくれていたのかな？
「SNSだから！今どき今をときめくアイドル様のことなんてSNS見てれば全部入ってきちゃうから！」
焦ったように言ってきたA。嘘つくのは昔と変わらず下手くそなんだな〜と思いながらもそっかSNSってすげえんだな。と返しておいた
色々話していて、Aはやっぱり都内で働いていることが分かったので連絡先を聞いてみた
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はる(プロフ) - 舞さん» 舞さん、前作よりのご愛読本当にありがとうございます。渡辺さんのお話も是非お楽しみにお待ち下さいませ（ｉ＿ｉ）早朝でのコメントのお返事申し訳ありません、今後もよろしくお願いします (2020年4月20日 4時) (
レス) id: 59e28b3d8d (このIDを非表示/違反報告)
舞 - ふっかの回から読ませてもらっています！本当にキュンキュンして、毎回更新が楽しみです！しょっぴーの回も作者さんのペースで頑張ってください！ (2020年4月18日 18時) (レス) id: 438e61637f (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 悠木れいさん» 悠木れいさん、いつもご愛読頂きありがとうございます。予測変換での誤字脱字のご指摘ありがとうございます。自分でも読み直し変な部分が確認できましたら所直させて頂きます。直ってない部分などありましたら是非ご指摘して頂ければ幸いです。これからもお願い致します (2020年4月13日 11時) (レス) id: 59e28b3d8d (このIDを非表示/違反報告)
悠木れい(プロフ) - ドキドキしながら拝見してます。ただ一点、「あった」や「あって」が「合」になってるところが多々あり気になりました。使われているところの意味合い的に漢字ではないので直して頂けると幸いです。更新これからも楽しみにしております。 (2020年4月13日 6時) (レス) id: 7dae3f61d5 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - えみさん» えみさんいつも読んでいただきありがとうございます(T ^ T)ドキドキして頂けて本当に嬉しいです！更新頻度最近遅くて申し訳ないです...また更新楽しみにお待ちください(^^) (2020年4月7日 16時) (レス) id: 59e28b3d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2020年2月20日 1時
