年下彼氏は暴走中【JK】

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今日は新作の化粧品を試してみる。



私だけ出社しようと思ったらグクも着いてきた。



一人で待つのは嫌らしい笑



私は早速仕事を始めよう!!





｢このアイシャドウの発色いいですね｣




先｢値段も安いし次からこっちを使おっか!!｣




｢そうですね!!｣




JK｢ヌナって化粧上手だよね!!｣




｢そうかな？｣




先｢動画投稿してみたら？｣




｢いや、しませんよ笑｣





私のメイク動画の需要はない。



逆に調子乗んなよとか言われそう……。





JK｢またマイナス思考で考えてるの？｣




先｢あんたはもっと自信持ちなさい!!｣





オンニに背中を叩かれた。



力加減が迷子です。





｢でも……｣




先｢この業界でも上手だって言われてるんだから!!｣





そんなの初耳だよ!!



そんな風に言ってもらえてたんだ!!





｢だけど、どこで投稿したらいいんですか？｣




先｢インスタとか、YouTube？｣




JK｢ヌナ、インスタデビューしよう!!｣





インスタは投稿する勇気が無いからやったことないんだよね。



Twitterもツイート？したことないしね。





｢やり方は、｣




JK｢それは僕が教えてあげる!!｣




先｢じゃあ、早速やってみましょう!!｣





二人ともノリノリなんだけど……



私は不安しかないです。

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