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JM｢可愛い彼女だね笑｣
｢ち、違います!!｣
可愛いって言われたのは嬉しいけど彼女とかやめて欲しい!!
JM｢僕の名前はパク・ジミンです笑｣
そう言って笑ってくれた。
近くで見るエンジェルスマイルの破壊力ハンパないわ!!
切実に待受にしてニヤニヤしたいです。
……いや、落ち着け私!!
煩悩を捨てて普通に自己紹介しないと!!
｢あ、えっと私の名前はパク・Aです｣
JM｢あなたがパク・Aさんなんですね!!｣
｢え？｣
JM｢いつもオシャレなデザインだなって思ってたんです笑｣
｢あ、ありがとうございます!!｣
ジミン君は私のこと知ってたの？
オシャレなデザインって言ってもらえた!!
嬉しすぎるうう泣
TH｢ちょっと、俺の事忘れないで!!｣
JM｢あ、ごめんね笑｣
｢えっと、二人は……｣
TH｢ジミナは俺の友達だよ!!｣
(こんな奴の友達なの!?)
TH｢今失礼なこと考えた？｣
キム・テヒョンとジミン君が友達なんて思わなかった!!
だって天使と女たらしって正反対じゃない？
｢え？あ、違うよ｣
TH｢絶対ウソ!!｣
｢ちょっと、やめへよ!!｣
私はキム・テヒョンに頬っぺたを摘まれた。
TH｢今の顔ブスだね笑｣
マジで後で覚えとけよ……絶対許さんから!!
JM｢ほんと仲良いんだね笑｣
｢違います!!こんなのと友達とか死んでも嫌です!!｣
TH｢俺達は友達じゃなくて、付き合ってるって……痛ッ!!｣
JM｢テヒョナどうしたの？｣
｢何でもないです笑｣
私はキム・テヒョンの足を踏んだ。
痛がってるけど放置しよう。
JM｢じゃあ、僕は先に行くね笑｣
｢あ、はい｣
ジミン君は行ってしまった……もっと話したかったな。
TH｢Aちゃんひどい!!足折れた!!｣
｢折れてないから!!勝手に彼女とか嘘つくからでしょ!!｣
TH｢もう、今日は仕事頑張れない｣
｢そうですか｣
TH｢Aちゃんとヤったら治りそう!!｣
｢ほんとに足折るぞ｣
……キム・テヒョンはムカつくけど、これは利用するチャンス？
ジミン君とは友達みたいだし、もしかしたら私もジミン君と仲良くなれるかもしれない!!
TH｢うぅ、痛いよ｣
｢さっきはゴメンね!!今日のお昼奢るから許してくれる？｣
TH｢ご飯よりAちゃん食べたい!!｣
―あ、この人やっぱりダメなやつだ。
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うさたろす(プロフ) - ひおりさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!そう言って頂けてとても嬉しいですT^T (2019年8月2日 20時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ひおり(プロフ) - すっごく面白かったですよ！！！！！ (2019年7月31日 6時) (レス) id: 54b1b3a773 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ゆりかごさん» ありがとうございます!!頑張ります^o^ (2019年7月15日 15時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりかご - 頑張ってねー( *´艸｀) (2019年7月15日 12時) (レス) id: 49ff43ec91 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - 慈雲☆ｼﾞｳﾝさん» コメントありがとうございますT^Tそんなことないですよ!!慈雲さんの作品の方が素晴らしいです!!毎日作品読んでます笑これからも地道に頑張ります^o^ (2019年6月28日 23時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年6月20日 23時
