阿部の恋人はSixTONESの紅一点5 (ページ21)

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阿部side

｢おはよう｣

楽屋に入ると楽しそうな顔をしているふっか達。

深澤｢朝から幸せオーラがすごいな阿部ちゃん｣

｢…話したな｣

深澤｢え？だって、幸せのおすそ分けしないとみんなに｣

｢そんなのしなくていいんだよ｣

朝の出来事を楽しそうに話したんだろうなふっかが。

渡辺｢朝からイチャイチャすんなよ｣

｢してません｣

宮舘｢でも一緒に寝てたんでしょ？｣

｢そうだよ？だって恋人だもん｣

向井｢うわ！開き直った｣

｢だって、事実じゃん？彼女が家に来て別々で寝るの寂しいし｣

平然としながら、準備をし始めていた。

深澤｢でも、俺は聞いたからな。代わるねって言った後にAにキスした音｣

佐久間｢うわ！なんだそれ！朝からキュンキュンじゃん｣

｢おい、ふっか｣

深澤｢ちゅって音が聞こえたからな。ちゅって｣

ふざけて唇を突き出して、キスしたアピールをされるが中々ムカつく顔してる。

岩本｢気持ち悪｣

深澤｢おい！｣

ラウール｢阿部ちゃんとAちゃんは朝からラブラブなんだね｣

目黒｢どこまでラブラブだったんだろうね｣

｢目黒が期待することなんてなんにもしてません｣

渡辺｢最近の阿部の言うこと信用ねぇんだよな特にA関係は｣

｢朝からAちゃん美味しい手料理食べてから来ました｣

深澤｢なんだ健全じゃん｣

｢健全で何が悪い｣

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