本編:7「1日目+」 ページ8
【おそ松side】
三人が戦争へと行ってから、三時間がたった
今、am.6:02。
俺達は二階で寝ている
……はずだったんだけど、やっぱり寝れねぇなぁ…
布団に横になって、隣で寝てるトド松を見る
いつも布団は、右から十四松、チョロ松、俺、トド松、カラ松、一松となっている。
トド松は怖がりだから…長兄松こと、俺とカラ松の隣になったんだっけな
『お前は…良いよな……』
トド松に向かってそう呟く
だってさぁ…俺みたいに、一人ひとり気遣って優しくすること無いんだぜ?
悩みを聞くことだって、
気持ちに気付くことだって、
末っ子のトド松にはしなくても良い事だかんな
『……はぁ…』
寝れない。
というか、寝たくない。
諦めて一階へと降りる
冷蔵庫にあった麦茶をコップに注ぎ、梨を一個持って居間へ。
畳に腰掛けた時、階段から足音が聞こえた
トン、トン、トン……
俺は気にする事もなく、梨を丸かじりする
……別になーんにも考える事なんかねぇから。
ただ、ただ……
あいつらに生きて帰ってきてほしいだけだし…
…ガラッ……
?「あ…おそ松、兄さん……」
『お前かぁ……はよ〜』
チョロ松
「……おはよ…」
ラッキーアイテム
カラ松のサングラス
おすすめボカロ((何故に
すろぉもーしょん
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日和-凌 - 彩夏さん» おそ松)え、俺推し!? さっすが彩夏は分かってるよな〜。駄作者にも「早く更新しろ」って言っとくわ!コメあんがとぉ♪ (2018年8月19日 6時) (レス) id: 6cdbac58dc (このIDを非表示/違反報告)
彩夏 - 更新頑張って下さい!因みに私はおそ兄推しです!(( (2018年8月18日 22時) (レス) id: 31587436df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日和-凌 | 作成日時:2018年8月16日 15時