一般人の私が！？

Happy-Valentine 番外編４ ページ41

何この４番隊の盛り上がり。

サ「お！かおりじゃねぇか！」

貴「あ！サッチ兄！」

サ「何だ何だ？バレンタインか？」

貴「うん！Happy-Valentine！」

サ「ありがとー！かおりちゃん♡」

貴「氏んだ方がいい。」

サ「すみません…」

貴「ってから何？この盛り上がり。」

４番隊の皆さん。すごいんですけど。
まだ、叫んでるんですけど。

サ「あー。俺達、コックだろ？
だから、人から作られる事が少ないんだ」

貴「なーるほど。」

コックだからあまり作ってもらえないのか。
デメリットもあるのね。
え？メリット？つまみ食いだよ？←

貴「あ、エース兄忘れてた！」

サ(忘れてたんかい)

貴「じゃあ、エース兄さがしてくる！」

サ「おう！転んだりすんなよ？」

貴「うん！へーき！…多分。」

サ「心配だな…」

貴「へへ！じゃあね！」

サ「おう！」

サ「さて！頂くとするかな！」

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貴「エース兄がいないなぁ」

まじでいない。どこ行ったんだよ。

貴「まさかの神隠し？」

？「誰が神隠しだ」

貴「！！エース兄！」

エ「俺をお探しかい？」

貴「うん！Happy-Valentine！」

エ「お！やったぜ！」

貴「チーズケーキだよ(´^∀^｀)」

エ「まじか！ありがとよ！」

貴「あ、話したい事って何？」

エ「あ！そうだ！
俺が話しかけた時、顔が赤かったから
体調が悪いんじゃないかと思ってな！」

貴(それだけかよ)

貴「風邪で厨房に入りませんー！」

エ「ハハ！それもそうだな！」

エ「チーズケーキ！ありがとな！」

貴「いーえ！」

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やっと配り終わった。
自分の部屋に戻ったし、寝よ。

ドドドドドドドドドド！！！

な、なんだなんだ！？

バンッッッッ！！

ドアが開いたー！？

リ「ハァ、ハァ、ハァ！」

貴「リ、リア！？」

リ「どゆことよ！」

貴「な、何が！？」

リ「チーズケーキ！めちゃ評判いいじゃない！」

貴「はぁぁぁぁ？」

リ「４番隊からも絶賛なのよ！」

貴「(；´∀｀)おぅふ…」

まじか。お母さんから教わったから
母の味？ってか？

リ「オヤジも食べてみたいと言ってるわ！」

オヤジィィィィ！！！！
何言っとんねん！ゴラァ！

リ「さ！また作りなさい！」

貴「…え。今かr リ｢ん？｣ いえ。」

だから怖いんだってば！

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