一般人の私が！？ (ページ34)

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敵襲ページ34

エースが泣き止み
少し話そうかなと思っていたら

ク「敵襲！敵襲！海軍だ！！」

エ「クソ！海軍か！」

あれ？待って？初の戦いじゃない？
私、女だけどいいのかな？

あ、女と見られてない？

なるほど。
じゃあ、戦ってもいいよね！

普通の女の子なら
「キャー！怖い！戦えない！」

とか言うんだろうけど
私の性格上ありえないんだわ。

丁度、夜桜も持ってるし
いっちょやったりますかね！

そう思っている間に
海軍様が甲板にやってきていて
マルコとかエースとかも戦ってる

マ「キリがないよい！」

エ「ほんとだよな！火拳！」

サ「おらおら！どけぇ！サッチ様のお通りだ！」

行かなくちゃ！

「誰だ！お前は新入りか！」

おいおいおい！なんで海軍ここにいんの！？

貴「お前こそ誰だよ！」

「こっちにも敵がいる！女だ！」

貴「女だと思って油断すんじゃねぇぞ？」

「なに！？」

ゾロの技使ってみてもいいかな？
いいよね、OK。

貴「灯篭流し」

スパッッッッ！

おぉ。斬れる斬れる！

この調子で加勢しちゃお！

私は甲板に行き、
白ひげ海賊団が押されている所に行った

貴「桜吹雪」

スパパパパパッッ！！！

斬りやす！←物騒。

「うわー！！！！」

「仲間が斬られていく！」

「中将！あの女です！」

「中将！！半分も斬られました！」

「くそっ。今日は撤収だ！！」

海軍様、撤収NOW。

エ「え？」

マ「は？」

イ「まじか」

サ「夢じゃないよね？」

貴「いやぁ、終わった終わった」

案外疲れるもんだね
でも、夜桜すげぇな！斬れる！
ゾロなみに斬れるんじゃね？←舐めすぎです。

マ「かおり、ちょっとこっち来いよい」

貴「ん？なんで？」

マ「いいから来い」

え、何で激おこなの？
私なにか悪いことした？

マ「いいから来い！」

貴「はははははははい！！」

何か、すみませぇぇぇん！

私は腕を掴まれ、船の中に連れてかれた
というか引きずられた。
デジャヴ？