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2 「A 今日は実家帰るの?」
「ん、自分ち帰ってたら遅くなっちゃうし
実家帰ろっかな」
2 「送るよ」
「え、いいよぉ〜、途中までサキと一緒だし」
サキ 「途中からA1人じゃん、3人で帰ろーよ!」
「…いいよー」
サキ 「みんな変わらず仲良いよね〜!!
大人になっても関係が続くっていいな」
2 「俺的には" ジャニーズ " としての俺以外も知ってるメンバーだから居心地がいいんだよな」
サキ 「そっかぁ!!
まさかニカがジャニーズ入るなんてね(笑)」
2 「何だよ(笑)」
サキ 「別に(笑)じゃぁ、ニカ!Aのこと送ってあげてね、じゃーねーっ!」
「サキ、また会おうね!」
2 「サキとは 東京でも家近いの?」
「徒歩5分圏内かな(笑)」
2 「近ッ(笑)」
「……」
2 「……あのさ、、」
「うん、、」
2 「なんかゴメン、俺、Aと仲良くしたかったのに素直じゃなかったよな」
「…仲良くなりたかったなんて知らなかったよ(笑)」
2 「じゃぁ、今からなれる?友達……」
友達でしょ、今までも一応(笑)
「わたしは友達だと思ってたよ(笑)
だからこれまでと同じだよ!」
2 「それなら良かった…」
「じゃっ、送ってくれてありがと!
高嗣くん、お母さんによろしくね(笑)」
2 「おまっ、まだ何か母ちゃんにチクるの?」
「何もチクらないよ(笑)じゃあねっ!」
高嗣くんは お母さんにチクられる事が
トラウマなんだな(笑)
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作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時